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宝鐘マリンの超ミニスカ“太もも全開”コスプレ「なりきることで小さい子たちにも喜んでもらえました」<ストフェス2024>

  • 2024.6.13
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宝鐘マリン(ホロライブ)/僕のプリンさん 撮影:ソムタム田井
宝鐘マリン(ホロライブ)/僕のプリンさん 撮影:ソムタム田井

【写真】常闇トワ(ホロライブ)のコスプレを披露した夢乃ちえりさん

漫画やアニメ、ゲームといったコンテンツと並び、いまや日本が誇る文化として海外でも広く親しまれているコスプレ。5月12日には、国内最大規模のコスプレイベント「日本橋ストリートフェスタ2024」(ストフェス2024)が大阪市浪速区・でんでんタウンにて開催。総来場者数は約21万人を記録し、開催エリアは大盛り上がりとなった。WEBザテレビジョンでは、そんな「ストフェス2024」を彩ったコスプレイヤーたちにインタビューを実施。撮影とともに、それぞれの「コスプレに対するこだわり」などを話してもらった。

「ストフェス2024」を彩ったコスプレイヤーたちのこだわりとは?

■宝鐘マリン(ホロライブ)/僕のプリンさん

こちらはホロライブの宝鐘マリン船長のコスプレになります。“船長”ということで帽子を格好良く被りたくて、今回は自作ではなく、しっかりとした造形のものを注文させていただきました。スカートの丈も本物のマリン船長に合わせて、ミニ丈でセクシーにアピールできたと思います。あと、何よりも気を付けたのは、イベント参加中は終始、マリン船長としてふるまったことです。あいさつされたら「Ahoy~!」と返すなど、キャラクターのイメージを壊さないよう意識しました。そのかいあってか、小さい子たちからも好評で、マリン船長の人気の高さを改めて実感することができました。

■常闇トワ(ホロライブ)/夢乃ちえりさん

体のラインがはっきり見える衣装なので、きれいに着こなせるようにダイエットを頑張りました。全身の装飾は造形だけでなく、色味にもこだわっています。

■戌月れん(バーチャルYouTuber)/うさ乃さん

こちらの衣装は自作で用意したものになります。裏地のキルティングは自分で加工したもので、金糸での刺繍も手縫いで行いました。青色のレザーは特にこだわった部分で、偏光タイプのものを海外から取り寄せて衣装に組み込みました。それとメークは、アイドルなので濃くなり過ぎないよう色を控えめにして。その上でラメを使い、キラキラになるように仕上げたところがこだわったポイントです。こちらの衣装の他にも、まだまだやってみたいコスプレはたくさんあるので、これからも衣装制作を頑張ります!

コスプレが楽しめる大型イベントは今後も全国で続々開催!

こうして大盛況のうちに終了した「ストフェス2024」以降も、コスプレが楽しめる大型イベントは全国で続々と開催予定。夏には「ワンダーフェスティバル2024[夏]」(7月28日、幕張メッセ)、「世界コスプレサミット2024」(8月2日~4日、名古屋・オアシス21ほか)、「コミックマーケット104」(8月11日・12日、東京ビッグサイト)なども控えている。

はたしてこれらのイベントでは、どのような漫画、アニメ、ゲームのコスプレに人気が集中するのか? 今のうちからトレンドを分析しておき、会場で答え合わせをするのも面白そうだ。

◆取材・文=ソムタム田井

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