週末にいかが！？初夏にだけ見られる幻想光景！

みなさん、こんにちは(^-^)

6月も半ばに入り、蒸し暑い日が増えてきました。

我が家の暑さに弱い息子は春から夏の季節の変わり目にダウンしがちなのですが、今年は熱中症対策を早めにして、夏に向けてバテないようにしていきたいと思っています。

さて、今回の投稿は今の時期にしか見られない「蛍」についてです♪

６月に入ったあたりから我が家の周りでも蛍が見られるようになりました。

田んぼの溝の近くに小さい蛍で「ヘイケボタル」という蛍が飛んでいます。

家から少し離れた川の近くでは「ゲンジボタル」が見られます。

虫が大好きな次男は「蛍おるか見にいこー！」と主人を誘い、一緒に行ってきては、虫かごに入れて少しの時間観察しています(*^-^*)

この蛍の光は幻想的！

暗い中ふわっと光が飛ぶ様子は本当に癒されます♪光の点滅も面白い！

蛍のスポットですが、兵庫県では豊岡の出石や養父市の「蛍の里」、南あわじ市の「諭鶴羽ダム」が有名らしいのですが、学生の頃はよく有馬温泉付近にも遊びがてら観に行った記憶があります。

蛍の活動時間は日没から２時間が最適(^-^)

からっとした晴れた日よりも梅雨のじめっとした時の方が見れる確率が上がるそうです♪

鑑賞のマナーも親子でお話ししたり、どうして光るのかという蛍の生態も学習した上で鑑賞するとより楽しめると思います！(*^-^*)

期間限定の初夏の風物詩、ご家族で幻想的な風景を楽しんでみてはいかがでしょうか？

※「るるぶきっず」のホームページにに蛍のことを学習できるように書いてくれている記事があります。全国のみどころスポットも検索可能なので、是非調べてみて下さい♪

＜あんふぁんメイトあきんこ＞

夫・長男11歳（小6）・長女8歳（小3）・次男6歳（小1）発達凸凹のある子ども達と田舎暮らし。教育系の仕事をしている「アウトドア派」なママです♪