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「ガンの可能性は95%」「乳房を大きく切除」ショックの中でした決断|気づいてほしい!乳がんのサイン

  • 2024.6.13
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ブログで自身やフォロワーさんの体験談を漫画化している、つきママさん。今回は乳がんについて、さまざまなフォロワーさんが体の異変に気づいたきっかけや、治療内容について紹介しています。今回の主人公・ユウコさんは、営業職で毎日1万歩以上歩いていました。あるとき、仕事から帰りお風呂に入ると、突然右胸から出血。検査の結果「のう胞」と診断されますが…。『気づいてほしい!乳がんのサイン』第11話をごらんください。

詳しい検査をしたところ、ガンだと判明したユウコさん。さらに乳房切除をしなければならないと聞き、動揺します。しかし、担当医と相性が合わず不信感を抱いたことでセカンドオピニオンを受け転院。信頼のおける医師との出会いで、乳房温存することができました。

医師から一度説明を受けると、その通りにしてしまいそうですが、自分が納得いかないときは、思い切って別の病院を受診することもできます。ユウコさんのように、諦めなくていい道を探すことも選択肢ですね。

気になったらすぐに受診を

この漫画は、つきママさんがフォロワーさんから募集したさまざまな乳がんの体験談を漫画化した作品です。実際に乳がんにかかった方が異変に気づいたきっかけは、ちょっとした体の変化でした。

その変化はすぐに乳がんだと気付くものでないこともあり、生活に追われて病院へ行くのを先延ばしにしてしまったり、乳腺炎など他の病気だと思い込みそのままにしてしまったりすることがあるようです。

自分の年齢を考えたときに「まだ若いしがんではないだろう」と考える方もいるでしょう。しかし、つきママさんの言葉にもあるように、乳がんは30代くらいの方でもかかるものです。

「自分は大丈夫」ではなく「まさか」に当てはまるかもしれないと考える必要があるでしょう。早期発見・早期治療につなげるためのセルフチェックを心掛け、体調の異変はしっかり病院で診てもらうことが大切ですね。

著者:sa-i

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