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『ブルーモーメント』“晴原”山下智久、“海斗”石塚陸翔を抱きしめる姿に感動「涙止まらん」

  • 2024.6.13
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『ブルーモーメント』第8話より (C)フジテレビ width=
『ブルーモーメント』第8話より (C)フジテレビ

山下智久が主演するドラマ『ブルーモーメント』(フジテレビ系/毎週水曜22時)の第8話が12日に放送され、晴原(山下)が小学生の海斗(石塚陸翔)を抱きしめる姿が描かれると、ネット上には「感動しちゃう」「涙止まらん」といった反響が寄せられた。

【写真】海斗(石塚陸翔)を励ます晴原(山下智久) 『ブルーモーメント』第8話場面カット

上野香澄(平岩紙)は「生きて」とつぶやき、晴原柑九朗をかばって土石流に巻き込まれた。目を覚ました晴原は、自分の命を救った上野が亡くなったことを知る。

そこから半年後、SDMは運用停止となっていた。研究に没頭している晴原のもとを、園部優吾(水上恒司)と汐見早霧(夏帆)が訪れる。上野が亡くなったショックから立ち直ることができない晴原は、SDMの活動再開に対して後ろ向きになっていた。そんな中、上野の息子・海斗がやってくる。

海斗は晴原たちに、生前の母親がSDMでどんな働きをしていたのかを問いかける。晴原は上野について「信頼できる、かけがえのない仲間」と表現。晴原は海斗に同情しつつ、自身の心情について「苦しいよ…苦しくてどうすればいいかわからない時もある」と吐露する。

晴原は海斗に「上野さんは誰よりも君を愛していたし、誰よりも君の成長を見たかったはずだ」と語りかけ「その思いを引き継ぎたい」と告げる。そして「これから、俺はずっとお前の味方だ」と言い、晴原は海斗を抱きしめるのだった。

上野の死をともに乗り越えようとする晴原と海斗が抱き合う姿に、ネット上には「ハルカン、苦しい胸の内を吐き出せて良かった」「海斗くん…ありがと〜」「感動しちゃう」などの声や「海斗くんとギュッとしたところ泣く」「あかん……涙止まらん」「むり……号泣」といったコメントも集まっていた。

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