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龍神大橋崩落事故の「真相」を知った木村拓哉“狩山”は怒りに震え、逆襲に向けた暴走を始める<Believe>

  • 2024.6.13
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6月13日(木)放送の「Believe-君にかける橋-」第8話は、木村拓哉“狩山”が暴走を始める (C)テレビ朝日
6月13日(木)放送の「Believe-君にかける橋-」第8話は、木村拓哉“狩山”が暴走を始める (C)テレビ朝日

【写真】木村拓哉“狩山”は、妻である天海祐希“玲子”に別れを切り出す

木村拓哉主演のドラマ「Believe-君にかける橋-」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)の第8話が、6月13日(木)に放送される。

希望と再生のヒューマンエンタメ大作

テレビ朝日開局65周年記念作品となる本作には、主演を務める木村のみならず、脚本を手がける井上由美子氏や監督の常廣丈太氏ら「BG~身辺警護人~」(2018・2020年、テレビ朝日系)チームが再集結。

木村演じる橋づくりに情熱を燃やす狩山陸が、携わった龍神大橋の建設を巡り刑務所に収容されるという思わぬ困難に見舞われながらも、決して諦めることなく希望と再生の道を模索。まるで先の読めない手に汗握るサスペンスと、スリリングかつ心に染み渡る人間ドラマが交錯する、壮大な物語が紡がれていく。

重厚な物語を彩る超豪華キャスト

木村だけでなく、メインキャスト8人には超豪華な面々が集結。周りが驚くほどの強い執念で狩山を調べる刑事・黒木正興役に竹内涼真。帝和建設土木設計部・第一設計課に所属する狩山の部下で才色兼備な理系女子・本宮絵里菜役に山本舞香。同じく狩山の部下で、公私共に一緒に過ごす時間が多かった南雲大樹役に一ノ瀬颯。

狩山が従事する一大プロジェクト、龍神大橋工事の一次下請業者である坂東組の社長・坂東五郎役に北大路欣也。狩山が収容される国立(くにたち)刑務所の刑務官で、受刑者から恐れられている林一夫役に上川隆也。

狩山の弁護を担当する弁護士で、常に腰が低くおどおどしている秋澤良人役に斎藤工。帝和建設の代表取締役社長で、狩山のよき理解者でもある磯田典孝役に小日向文世。そして、狩山の妻で聖修大学病院循環器センター看護師長・狩山玲子を天海祐希が演じる。

「Believe-君にかける橋-」第8話あらすじ

第8話では――

「龍神大橋」建設現場の崩落“事故”を計画したのは、あろうことか橋の設計者である狩山(木村拓哉)に全責任を被せた帝和建設であり、その後ろにはもっと大きな存在がいた…。

脱獄・逃亡の果てに“恐るべき闇の真相”をつかみ、激しい怒りの感情に支配された狩山は、身の危険も顧みず、必ず“事件”の全貌を明らかにしようと決意。共に真相を追い求めてきた黒木(竹内涼真)からの制止も振り切り、暴走し始める。

脱獄を決意したきっかけだったはずの妻・玲子(天海祐希)に電話した狩山は、「俺と別れてくれ」と告げるだけでなく、すぐさま離婚届を出すよう伝える。その直後、狩山は帝和建設の社長・磯田(小日向文世)に“大胆不敵な要求”を突きつける。

狩山は一体、何をしようとしているのか…。玲子はまるで人が変わったかのような狩山の声色から鬼気迫る覚悟を感じ取り、えも言われぬ不安に駆られる。やがて“ある決意”を固めた彼女は、狩山に連絡を入れ、「うちに帰ってきて」と懇願するが…。

――という物語が描かれる。

いよいよ狩山が“反撃”を開始! 予告映像にも注目

天海祐希“玲子”は、木村拓哉“狩山”に「うちに帰ってきて」と懇願する (C)テレビ朝日
天海祐希“玲子”は、木村拓哉“狩山”に「うちに帰ってきて」と懇願する (C)テレビ朝日

公式ホームページなどで見ることのできる予告動画では、「龍神大橋の事故はあなたが計画しましたよね?」と、努めて冷静なトーンで誰かに語りかける狩山の声が。一方、「私をおどすつもりですか?」といらだちを見せる榛名都知事(賀来千香子)の姿も映し出され、物語が大きく動いていく予感がひしひしと感じられる。

そんな中、玲子は狩山に「家に帰ってきて」と電話で告げたにも関わらず、自宅にやって来た千佳(片山友希)へ「必ず逮捕してください」と語る…。玲子の思いは狩山に対する「裏切り」なのか。玲子だけでなく、各キャラクターの思惑がどんどん気になってくる。

また、視聴者からは「玲子さんが『陸』って呼んだとこ、切なすぎる」「ドラマと思えない程 入り込みすぎて涙が出てくる 離れていてもお互い通じあう夫婦 素敵だと思いました」など、夫婦の関係性についてのコメントが多く寄せられた。

ドラマ「Believe-君にかける橋-」第8話は、6月13日(木)夜9:00よりテレビ朝日系にて放送。なお、今回は10分拡大のスペシャル版となっている。

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