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PMSで一番大切なのは「自分と周りの理解」|生理で別れた話

  • 2024.6.13
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作者・みわ柴ちゃん(@miwashibachan)さんは、当時付き合っていた彼と同棲することになりますが、PMSに対して全く理解がなかったことがきっかけで別れを経験しました。PMSに対するお互いの理解と思いやりの大切さについて教えてくれる作品です。ピルの副作用に、不正子宮出血や吐き気、頭痛や血栓症などがあると説明を受けたみわ柴ちゃんさんは念のため血液検査を行うことに。何もなければ次回から薬を処方されることになったのですが、PMSに一番大切なのは「自分と周りの理解」と医師に言われ…。『生理で別れた話』第20話をごらんください。

やはりみわ柴ちゃんさんにとって、ハルくんのPMSに対する理解は欠かせないもののようですね。医師が「一緒に説明を受けてもらうのが一番なのですが」と言っていましたが、そこまで理解を示してくれる男性はどのくらいの割合なのか気になりますね。

PMSは本人と周囲の理解が必要

生理は初潮から閉経まで、おおむね何十年と長い付き合いになりますよね。生理期間は出血があるだけでも大変なのに、さらにPMS(月経前症候群)によってイライラしたり悲しくなったりした経験はありませんか?

この漫画の作者であるみわ柴ちゃんさんは、仲が良かった彼氏と同棲することになったのですが、みわ柴ちゃんさんのPMSが原因でもめることが増えていきます。そしてだんだん2人の間に溝ができ、別れを経験することに…。本作では、彼との別れのあとも生理やPMSと向き合い続けたみわ柴ちゃんさんが、ポジティブに生活できるようになるまでも描かれます。

PMSは女性本人の力だけでは解決しにくい問題です。PMSに悩む人とパートナー、それぞれがPMSを理解して相手を思いやることが必要ですね。

著者:ochibis

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