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完全に店側のミスなのに「取りに来て」?もやっとした体験談

  • 2024.6.13
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人間誰でもミスをするものです。購入した商品が不良品だったり、ちょっとした不都合を見つけたりしたことはありませんか?誤りは仕方ない部分もありますが、万が一ミスが起きたときは、誠心誠意対応してほしいものですよね。今回ご紹介するサヤ山 サヤさんの作品は、わが子の制服に縫製ミスが見つかったときのエピソード。『制服にマチ針が混入していた話』をご紹介します。

新品の制服を着て、わくわくの小学校生活がスタート

サヤ山 サヤさんの双子の娘・ポン子ちゃんとコン子ちゃんは小学校に進学しました。制服があるため、サヤ山 サヤさんの家にも新しい制服が2着届きました。

目を輝かせる子どもたち。新品のランドセルと制服はいよいよ1年生になるという期待がさらに高まりますよね。小学校生活の相棒となる制服に、さっそく袖を通す子どもたちでしたが…?

ありえないミス、ありえない対応にもやもや…

まさか制服にマチ針が混入しているなんて、誰も思いつかないですよね。サヤ山さんのお子さんも何も気づかず通学していましたが、学校で指に針が刺さってしまったということです。

縫製途中のミスであろう事件。大きなケガはなくすみましたが、サヤ山 サヤさんは背筋が凍るような経験をしたことでしょう。

もしも目に刺さっていたら、他の友だちがケガをしていたらなど、考えだしたらキリがないですよね。危険なミスだからこそ、店にしっかり報告して再発防止してもらいたいところですね。

オーバーリアクションすぎる店主に違和感

制服は子どもたちが使う大切な学用品。安全性、信頼性が大事だからこそ、危険なミスには真摯に向き合ってほしいものです。

サヤ山さんは店側の対応に違和感を覚えましたが、制服を交換してもらうことにしたそう。新しい制服にも針が入っていないか、しっかり確認したくなりますよね…。

ミスは重く受け止めてほしい

今回は制服にマチ針が混入していたという内容でしたが、同様に購入した商品にミスがあることはあり得ることです。買ったものにはまず目を通し、危険性がないかどうか確認すると良さそうですね。

つい「大丈夫だろう」と考えてしまいがちな部分にも思わぬ危険が潜んでいることに、改めて気づかせてくれるエッセー作品です。

著者:ゆずプー

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