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子どもが「歯ブラシ」くわえたまま転倒しけが 入院&手術の事例も 消費者庁が注意喚起

  • 2024.6.12
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子どもが歯ブラシをくわえたまま転倒し、けがを負う事故が発生している
子どもが歯ブラシをくわえたまま転倒し、けがを負う事故が発生している

子どもが歯磨き中に、歯ブラシをくわえたまま転倒したり、周囲の人とぶつかったりするなどしてけがをする事故が発生しているとして、消費者庁が公式サイトで注意を呼び掛けています。

消費者庁によると、東京消防庁管内では、5歳以下の乳幼児が歯ブラシで受傷した事故により、2022年までの5年間で182人が救急搬送されており、特に1、2歳で多く発生しているということです。

また、消費者庁、国民生活センターには、歯ブラシがのどに刺さる事故などの情報が医療機関から寄せられており、中には入院や手術が必要になったケースがあるといいます。

消費者庁は、のどの近くには大切な血管や神経があり、歯ブラシをくわえたまま転倒した場合、それらを傷つける可能性があると公式サイトで説明。口の中の雑菌により感染症を起こすこともあるといいます。

歯ブラシによる事故を防ぐために、保護者がそばで見守る形で、子どもに床に座らせて歯磨きをさせるよう、呼び掛けるとともに、周囲にも声を掛け、ぶつからないように注意を促す必要があるといいます。子どもに対しては、細長いものを口に入れたまま、持ったまま、動かないよう、指導する必要があるということです。

子ども用歯ブラシは、のど突き防止対策を施した製品を選び、保護者が仕上げ磨きをする歯ブラシと使い分けるよう、アドバイス。歯ブラシの先端が曲がるものや、奥まで入らないようにストッパーが付いたものなどが販売されているということです。

なお、歯ブラシに限らず、箸やペン、ストローなど、口に入り、長さがある物は、のど突き事故が発生する恐れがあると指摘。保護者が見ていないところで持ち出されることがないように、これらの物は子どもの手の届かない場所で管理するよう、求めています。

オトナンサー編集部

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