与田祐希“璃子”と家族と自然がつまった80秒トレーラーが解禁、オープニングテーマはシリーズ3作連続で樋口楓＜量産型リコ＞

【写真】与田祐希“璃子”、プラモデルのパーツを見つめる姿がかわいすいぎる

乃木坂46・与田祐希が主演し、6月27日(木)からスタートする木ドラ24「量産型リコ -最後のプラモ女子の人生組み立て記-」(毎週木曜深夜0:30-1:00ほか、テレ東ほか／Leminoほかにて配信)の80秒トレーラーが解禁。VTuber・樋口楓がシリーズ3作連続でオープニングテーマを担当することも発表され、樋口からコメントが届いた。また公式YouTubeチャンネルでシリーズ1作目と2作目が期間限定で配信され、テレ東でシリーズ3作の第1話が再放送されることも決定した。

与田祐希“璃子”と家族のひと夏を描くシリーズ3作目にして最終章

本作は、ホビー・ヒューマンドラマシリーズ3作目であり最終章。2022年に「量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-」としてスタートし、主演の与田が普通のOL・小向璃子を演じ、プラモデルを通して成長していく姿を描いた。2023年には、1作目とは別世界の“もう一つの世界”を生きる璃子の成長を描いた「量産型リコ -もう1人のプラモ女子の人生組み立て記-」が放送。

シリーズ3作目の本作では、“家族”をテーマに、久しぶりに実家に帰ってきた璃子と家族のひと夏を描く。与田が主人公で小向家の次女・璃子を、市川由衣が長女・侑美を、佐月絵美が三女・香絵を演じ、矢柴俊博、浅香唯、森下能幸、石田悠佳(LINKL PLANET)、田中要次らが出演する。

本作の80秒トレーラーが解禁 オープニングテーマはシリーズ3作連続で樋口楓

このたび、本作の80秒トレーラーが解禁。小向家三姉妹の特徴が垣間見えたり、4年ぶりの家族集合で小向家に事件勃発。予告最後には「量産型リコ」おなじみのあのセリフも…。そして、第1話で登場するプラモデル「HGガンダムバルバトス」も初公開される。自然豊かな片田舎にある、小向家で起こるひと夏の出来事に期待が高まる。

オープニングテーマは、VTuberとして活躍している樋口楓の新曲「アイムホーム！」に決定。樋口がオープニングテーマ曲を手掛けるのはシリーズ1作目から3作連続となる。過去2曲同様、同曲もドラマのための書き下ろしで、“家族”というテーマに沿った「家族愛」が散りばめられた1曲となっている。

樋口楓コメント「せっかくの夏休みなので、実家感のあるサウンドを取り入れた」

「量産型リコ」シリーズ3作目放送おめでとうございます！リコちゃんの世界をまさか3回も見れるとは思っていなかったのでビックリ！2度あることは何とやら…。今シーズンも毎週ワクワクが止まらない！

今回オープニングを担当させていただきます「アイムホーム！」のテーマは「家族愛」となっております。せっかくの夏休みなので、実家感のあるサウンドを取り入れつつ、リコちゃんが地元に帰省して家族と過ごすシーンをイメージして制作させていただきました。

子どもの頃の当たり前だった日常は、大人になるにつれ特別に感じてしまいますが、帰れる場所を守ってくれている家族が居るのはとても幸せなことだな〜と、感じながら歌わせていただきました。たまにはクーラーではなく風鈴や扇風機をつけたりして、みなさんも是非リコちゃんと夏を過ごしてみて下さい！

公式YouTubeチャンネルで期間限定配信 テレ東で第1話の再放送も決定

6月26日(水)夜7時から、YouTube「テレ東公式ドラマチャンネル」と「LINKL PLANET公式チャンネル」にて、シリーズ1作目「量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-」とシリーズ2作目「量産型リコ -もう1人のプラモ女子の人生組み立て記-」の期間限定配信が決定。

新シリーズ放送を記念し、テレ東にて各シリーズ(1作目~3作目)第1話が再放送が決定している。「量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-」第1話は6月26日(水)(深夜3:20-3:50)、第1話は7月3日(水)(深夜3:20-3:50)、「量産型リコ -最後のプラモ女子の人生組み立て記-」の第1話は7月10日(水)(深夜3:20-3:50)の予定。

またドコモの映像配信サービス・Leminoでは、シリーズ1作目と2作目の全話とスペシャルメイキングを配信中。最新シリーズの本作も、各話放送終了後から、第一話から最新話まで独占見放題配信を予定している。

ドラマ「量産型リコ -最後のプラモ女子の人生組み立て記-」第1話あらすじ

小向璃子(与田祐希)は、祖父・仁(森下能幸)の訃報を聞いて故郷へと帰ることに。4年ぶりに家族全員が揃った通夜で、小向一家は「優しかった」以外に祖父を偲ぶ言葉が出てこない。

そんな中、祖父の遺品の中から出てきたのは“作りかけのプラモデル”。道半ばだと感じたリコは、プラモデルを完成させるべく「矢島模型店」へと向かい、出会った店主のやっさん(田中要次)からプラモデルを作ってみるように導かれる。