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【今年一番の推し!】チェ・ジョンヒョプが『無人島のディーバ』で見せた魅力は何?

  • 2024.6.12
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今や日本で最も人気がある韓流スターとなってきたチェ・ジョンヒョプ。ドラマ『Eye Love You』で見せた好感度は凄まじいものを感じさせるが、彼は日本で開催したファンミーティングも大成功だった。

具体的には、6月1日と2日は千葉の幕張メッセ、8日と9日は神戸ワールド記念ホールで「First Love」と題したファンミーティングを行い、チェ・ジョンヒョプは3万人のファンと濃密な時間を過ごした。

チェ・ジョンヒョプも心から感激した様子で「新しい経験と一生忘れられない思い出をありがとうございます」と感謝を込めた感想を述べている。こうしたコメントからも、チェ・ジョンヒョプの人柄の良さを感じたファンが多いことだろう。

本業のドラマに戻ると、日本のファンには『Eye Love You』の印象が強烈なのだが、この作品の前に韓国で出演した『無人島のディーバ』も改めて大注目になっている。彼はどんな役を演じたのか。

このドラマは、15年間も無人島でひとり耐え抜いたソ・モクハ(パク・ウンビン)が、幸いに発見されて世間に戻ってくるというストーリーだった。そもそも、このヒロインはなぜ無人島に漂着したのか?

チェ・ジョンヒョプ
魅力たっぷりのチェ・ジョンヒョプ(写真提供=OSEN)
柔らかい感性が持ち味

ソ・モクハは、離島に住む中学生の時に人気絶頂だった歌手ユン・ランジュ(キム・ヒョジン)が大好きで、彼女を慕ってソウルで活躍するのが夢だった。しかし、父親から受けるDVがひどくなったので、離島からの逃亡をはかったのだが、フェリーで父親に見つかって逃げ回っているうちに海に投げ出されて、漂着の末に無人島にたどり着いた。

そんなソ・モクハを無人島で見つけたのが、テレビ局に勤めている兄弟だった。それが記者のカン・ウハク(チャ・ハギョン)であり、プロデューサーのカン・ボゴル(チェ・ジョンヒョプ)だ。2人はゴミを拾うボランティアをしている最中にソ・モクハを発見したのだ。

こうして奇跡的に助けられた彼女が15年ぶりに一般社会で生活する様子が『無人島のディーバ』ではユニークに描かれていく。この中で、テレビ局のカン・ボゴルを演じたチェ・ジョンヒョプは、彼の持ち味である「柔らかい感性」を存分に見せてくれた。

なお、『無人島のディーバ』はNetflixで配信中だ。

文=康 熙奉(カン・ヒボン)

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