1. トップ
  2. 恋愛
  3. 『虹色ほたる~永遠の夏休み~』が装い新たに刊行!読書感想文キャンペーンも

『虹色ほたる~永遠の夏休み~』が装い新たに刊行!読書感想文キャンペーンも

  • 2024.6.12
  • 36 views

アルファポリスの児童書レーベル「アルファポリスきずな文庫」が、2024年夏に2周年を迎える。

これを記念し、アニメ映画化もされた大ヒット小説『虹色ほたる~永遠の夏休み~』を新たな装丁で刊行。さらに、合計50名にオリジナル図書カードが当たる「きずな文庫2周年 読書感想文キャンペーン」が開催される。

「アルファポリスきずな文庫」について

「アルファポリスきずな文庫」は、小学校中高学年~中学生をメインターゲットにした“読みたい!楽しい!おもしろい!”をかなえる児童書レーベル。2022年8月の創刊以来、人気児童書作家の書き下ろし新作から、新進気鋭の作家作品まで幅広く取りそろえ、空想の翼を自由に大きく羽ばたかせることができる物語を届けている。

楽しい時も、つらい時も、読者の心に寄りそう「いつも、きみの隣にある一冊。」をコンセプトに、ファンタジー、恋愛もの、青春もの、ミステリー・ホラーなど、男の子も女の子も夢中になれるラインナップを毎月刊行中だ。

『虹色ほたる~永遠の夏休み~』について

新たな装丁で刊行される『虹色ほたる~永遠の夏休み~』は、アルファポリスから2007年に刊行され、累計発行部数50万部を突破した大人気小説。コミカライズや東映アニメーションによるアニメ映画化もされている。

「1年前に交通事故で父親をなくした小学6年生のユウタは、夏休みに1人、父親とよくカブトムシを取りに来た山奥のダムで足をすべらせる。目を覚ましたユウタの前には、1人の小さな女の子とダムに沈んだはずの村が。どうやら30年以上前の村にタイムスリップしてしまったらしい。そしてそれはユウタにとって、かけがえのないもう1つの夏休みのはじまりだった……」というストーリー。

上・下があり、価格は各770円(税込)。7月3日(水)に2巻同時刊行されるが、地域によって流通が遅れる可能性がある。

著者の川口雅幸(かわぐち・まさゆき)氏は、1971年、岩手県生まれ。2004年、パソコンで文章を書く楽しさに目覚め、ホームページを開設。同年、サイト上にて『虹色ほたる~永遠の夏休み~』を連載開始。大きな反響を呼び、2007年に同作でアルファポリスから出版デビュー。2012年には映画公開も決定する大ヒットとなった。

「読書感想文キャンペーン」について

また今回、「アルファポリスきずな文庫」創刊2周年を記念した「きずな文庫2周年 読書感想文キャンペーン」が開催される。

「感想文部門」「イラスト・漫画部門」があり、きずな文庫の作品ならどの作品でもOK。学校の宿題として提出したものでもよい。合計50名にオリジナル図書カード1,000円分がプレゼントされる。

賞は、各部門の優秀な作品に贈られる「優秀賞」を用意。選ばれた作品はきずな文庫のWebサイトでも公開される。優秀な作品が多数あった場合、複数人が優秀賞を受賞することもある。賞品は、賞状&きずな文庫オリジナル図書カード1,000 円分だ。

また、受賞を逃した場合も、Wチャンスとして、抽選できずな文庫オリジナル図書カード1,000 円分が当たるチャンスがある。

郵送またはWeb応募フォームから応募を受付。応募期間は、7月1日(月)~9月9日(月)だ。詳しくは特設ページで確認を。

アルファポリスについて

アルファポリスは、ネット発の人気作を出版することに軸をおいた出版社。誰でも自由に小説や漫画等の作品を投稿・登録できるWebサイト「アルファポリス」を運営し、その投稿・登録作品から『虹色ほたる~永遠の夏休み~』『ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』『居酒屋ぼったくり』『月が導く異世界道中』など、次々とヒット作を手掛けている。

この機会に、新たな装丁で刊行される『虹色ほたる~永遠の夏休み~』を手に取るとともに、「読書感想文キャンペーン」についてもチェックしてみては。

『虹色ほたる~永遠の夏休み~』特設ページ:https://kizuna.alphapolis.co.jp/nijiiro_hotaru 「きずな文庫2周年 読書感想文キャンペーン」特設ページ:https://kizuna.alphapolis.co.jp/dokusho

(ソルトピーチ)

元記事で読む
の記事をもっとみる