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刺激強すぎ…木村慧人“京介”、石川恋“紫乃”と許されないキス 第1話&インタビュー動画がTVerで配信<さっちゃん、僕は。>

  • 2024.6.12
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 木村慧人主演ドラマ「さっちゃん、僕は。」TVerにて配信 (C)「さっちゃん、僕は。」製作委員会
木村慧人主演ドラマ「さっちゃん、僕は。」TVerにて配信 (C)「さっちゃん、僕は。」製作委員会

【写真】石川恋“紫乃”の妖艶な表情…大人の雰囲気漂うショット

木村慧人(FANTASTICS from EXILE TRIBE)主演ドラマ「さっちゃん、僕は。」(TBS系、毎週火曜よる11:56~※一部地域を除く、放送時間は変更になる場合あり)の第1話が6月11日に放送。TVerでは第1話の配信に加え、見どころのぞき見SP、インタビュー動画の配信が開始された。

裏切りから始まる、純愛と破滅のラブストーリーを実写ドラマ化

木村主演、中山ひなの、石川恋、樋口日奈、のせりん、田中偉登、平野莉玖、桜田通ら新進気鋭の若手俳優が集結したドラマストリーム「さっちゃん、僕は。」。

テレビドラマ単独初主演となる木村が、地元に残してきた彼女と隣に住む人妻との間で揺れ動く18歳の青年・片桐京介役を演じる純愛と破滅のラブストーリー。京介が住むアパートの隣人・国木田紫乃役を石川、京介の同級生・文也役を本作がドラマ初出演となる平野が演じる。

「さっちゃん、僕は。」第1話が放送 (C)「さっちゃん、僕は。」製作委員会
「さっちゃん、僕は。」第1話が放送 (C)「さっちゃん、僕は。」製作委員会

「刺激強すぎ」1話のキスシーンに反響続々

放送された1話のラストでは、大学生の片桐京介(木村)と、隣人で既婚者の国木田紫乃(石川)の衝撃的なキスシーンが待ち受けていた。

このシーンに対してSNSでは「刺激強すぎ」「綺麗すぎる」「息止めて見ちゃう」「ハラハラする…」「今後の展開がどうなるか…」など刺激的な内容の第1話に多くの反響が寄せられた。

次回、6月18日(火)放送の第2話では、要の目を気にしながら関係を続ける京介と紫乃、京介を信じて思い続ける”さっちゃん”の心境が描かれる。なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話のほか、ドラマをより深めることができる見どころのぞき見SP、インタビュー動画が配信されている。

 「さっちゃん、僕は。」第1話が放送 (C)「さっちゃん、僕は。」製作委員会
「さっちゃん、僕は。」第1話が放送 (C)「さっちゃん、僕は。」製作委員会

第1話見どころ※以下ネタバレ含む

地方から上京し、東京の大学に通っている京介は、中学時代から交際している”さっちゃん”こと小山内早智(中山ひなの)と遠距離恋愛を続けていた。彼女からは定期的に手紙が届いたが、京介はどうにも返事のペンが進まなかった。

そんなある日、自宅のアパートの前で派手な下着を拾った京介。洗濯物が干されていた隣人宅へ届けると、薄着姿の若い女性が出てきた。目のやり場に困る京介に対し、彼女は国木田紫乃と名乗り、京介が隣人だと知って握手を求めてきた。

その後も、京介には交際相手がいることを知りつつも「紫乃って呼んで」「彼女がさせてくれないんだ。私が相手してあげようか…なんてね」と惑わすようなことばかり言ってくる紫乃。大人の経験がない京介は戸惑いつつも、毅然とした態度で接していた。

後日、京介が家に帰ると、紫乃がアパート前で男性とキスをしていた。相手は彼女の夫の要(桜田通)。紫乃は既婚者だった。紫乃の夫は頻繁に出張をしているらしく、この日もすぐに仕事に向かったのだった。

要を見送り、「(彼女のこと)愛してる?」「関係が明確でも、愛してるかはわからないってこと…そうでしょ?」と問うてくる紫乃。京介は「僕はあなたが言っていることがよくわからない」と答えるも、彼女はおもむろに自分の家のドアを開ける。続けて、ここを越えたら分かるかもしれない、と家の中から半分身を乗り出し、「知りたくない?」と誘ってきた。

彼女の言葉を受けて、無言で家に入る京介。濃厚なキスをし、体を重ねる二人だったが、部屋に仕掛けられた盗聴器を使って要がその声を聞いていて…。

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