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背中におはぎを乗せて運ぶ猫ちゃんが可愛すぎる→お笑い芸人・ロビンソンズ北澤さんのご近所さんだった

  • 2024.6.12
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猫の模様は遺伝子の組み合わせや変異によって決まりますが、そのバリエーションは千差万別で、中には人間が描いたのではないか?と思うような、人工的な柄を持つ猫ちゃんも存在します。

ロビンソンズというコンビでお笑い芸人として活動している「北澤ひとし」さんは先日、近所で見かける個性的な猫ちゃんの姿を自身のXで公開。それは背中に和菓子を乗せて運んでいるような、とても可愛らしい模様を持っている猫ちゃんでした。

背中におはぎみたいな模様がある三毛猫ちゃん
実際の写真(提供:きたざわさん)

肩甲骨のあたりから尻尾の方に向かって、ポンポンポンと3つの丸い模様があるこの猫ちゃん。

同じくらいの大きさの模様が等間隔に並んでいるだけでもかなり珍しいですが、その模様の一つ一つがおはぎみたいなサイズ感で、黒っぽい模様は「あんこ」、黄色っぽい模様は「きなこ」のような色合い。

また、きれいな円ではなく少し崩れた感じの形が素朴な雰囲気を醸し出していて、まるで背中に手作りおはぎを乗せているかのように見える猫ちゃんです。

北澤さんはお笑いのネタを書く合間に、近所を散歩するのが日課になっていて、その時に見かけた猫を写真に撮っている大のネコ好き。SNSのXでは仕事やプライベートが中心の本垢とは別に、猫に関することしかつぶやかない専用垢を作って情報を発信していることからも、その様子が伝わってきます。

猫を抱っこするお笑いコンビ「ロビンソンズ」の北澤ひとしさん
お笑いコンビ・ロビンソンズの「北澤ひとし」さん

今住んでいる街に引っ越してきたのは5年ほど前のことで、おはぎ模様の猫ちゃんとはその頃からの顔見知り。普段から街を歩いていてもよく見かける存在だけれど、お外で暮らしている猫ちゃんという訳ではないようです。

「多分この辺のお家で飼われている猫で、家と外を自由に行き来出来るのだと思います。」

一方、背中の個性的な模様については「特に何かに似ているとは思わなかった」と語る北澤さん。以前、Xで猫の写真を紹介した時にフォロワーの人から、「背中にお団子柄がありますね」と言われて初めて気が付いたのだとか。

北澤ひとしさんと顔見知りの三毛猫ちゃん
お顔の模様も個性的ニャ

そんな北澤さんがネコ好きになったのは、子供の時に初めて飼ったチビという猫ちゃんがきっかけでした。チビは北澤さんにしか懐かない猫で、とても賢く愛情深い子だったと言います。自身がネコ好きなのはその時からずっと続いていると感じていて、いずれまた必ず猫と一緒に暮らしたいと思っているのだそう。

しかし、今は猫を飼えない身であることから、近所を歩くだけでは猫要素が足りていない様子の北澤さん。時々ある場所に足を運んで、猫の癒やし成分を摂取していることを明かしてくれました。

「阿佐ヶ谷の商店街にある『拝啓ねこ様』という保護猫カフェを知り合いの元芸人がやっていて、そこに月1ぐらいで行ったりしてます。ご夫婦でやっていて、とても雰囲気のいい猫カフェなので、ぜひ行ってみてほしいです。」

自身の猫垢では街で出会った猫たちの写真だけでなく、猫カフェを訪れた時の様子なども公開されています。

取材協力:ロビンソンズきたざわの猫(@kitazawa_cat)さん

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