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遊んでいたはずの公園に「誰もいない」小学1年生の娘はどこに行った?|遊びに行った長女が帰ってこない

  • 2024.6.12

ねこじまいもみさんの娘は小学1年生。学校から帰宅すると、「友だちと約束してきた」とのことで早々に遊びに行くことに。しかし17時までには帰宅するようにと約束をして公園に行ったのに、時間になっても帰って来ない事態に。長男はお昼寝中だったため起こして連れて行こうとしますが、寝ぼけていたため留守番させることに。急いで一人で公園に探しに行きますが…?『遊びに行った長女が帰ってこない』第2話をごらんください。

公園にいると思って全速力で走って行った母が、公園に誰もいないことを確認した時の絶望といったら想像しただけで胸が苦しくなりますよね。誘拐?事故?このようなワードが頭をぐるぐるしたのではないでしょうか…。

手が離れる歳になっても、子どもの安全は親が守りましょう。

保育園や幼稚園に通っていたころに比べ、小学生に上がると一気に親の手から離れる感じがしませんか?交友関係がとても広くなって、友だちと約束してきたから放課後に子どもだけで遊ぶ、ということも増えてくるはず。

今回の漫画でも、ねこじまいもみさんの小学1年生の娘が子どもたちだけで公園に遊びに行っています。しかし約束の時間には帰って来ず、ねこじまいもみさんはあらゆるところを探しまわることに…。

無事何事もなく娘は見つかったのですが、探している間のねこじまいもみさんの気持ちを考えると胸が締め付けられます。今後のためにも携帯電話を持たせることにしたそう。そしていまは一人で遊びに行っても「いまから帰宅する」などの連絡はマメにやりとりができているのだとか。

自分の子どもにもしものことがあったら…?実際にそうなってからでは遅いのです。安心を買うために携帯電話などの連絡が取れるツールを持たせるというのも、子どもの安全を守る一つの手段のように思います。

著者:ママリ編集部

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