1. トップ
  2. 駒木根葵汰“羽山”と新原泰佑“白崎”、ついにクランクアップを迎える「今ならまだ、綺麗な思い出で終われる」<25時、赤坂で>

駒木根葵汰“羽山”と新原泰佑“白崎”、ついにクランクアップを迎える「今ならまだ、綺麗な思い出で終われる」<25時、赤坂で>

  • 2024.6.12
  • 41 views
「25時、赤坂で」第9話より (C)「25時、赤坂で」製作委員会
「25時、赤坂で」第9話より (C)「25時、赤坂で」製作委員会

【写真】駒木根葵汰“羽山”に抱きつく新原泰佑“白崎”

駒木根葵汰、新原泰佑がW主演を務める木ドラ24「25時、赤坂で」(毎週木曜夜0:30-1:00ほか、テレ東系ほか)の第9話が、6月13日(木)に放送される。

芸能界、俳優同士の恋愛が切なく美しく描かれる

同作は夏野寛子による同名漫画を原作に、芸能界、俳優同士の恋愛を切なく美しく描くラブストーリー。

新原演じる新人俳優の白崎由岐はオーディションでチャンスを掴み、駒木根演じる白崎の大学の先輩で人気俳優・羽山麻水が主演するBLドラマの相手役として共演することに。初めての大役を前に焦燥感に駆られ思い悩む白崎だったが、羽山の提案で二人は撮影が終わるまでの間、“役作りのための恋人関係”を結ぶことになる。

宇佐卓真、南雲奨馬らが物語を彩る

共演者には、宇佐卓真、南雲奨馬らが決定。駒木根演じる羽山の同期で、BLドラマ「昼のゆめ」の共演者・佐久間はじめ役を宇佐が、佐久間の後輩で同じく「昼のゆめ」の共演者・山瀬一真役を南雲が演じる。

そして、新原演じる白崎のマネージャー・篠田翔太役に橋本淳、羽山のマネージャー・明野圭役に片山萌美。さらに、羽山と白崎のとある重要なシーンに登場する三原望役を篠原悠伸が、「昼のゆめ」プロデューサー・牧田大輔役を福津健創、ドラマオリジナルキャラクターで「昼のゆめ」監督・川田明日香役を今川宇宙が務める。

木ドラ24「25時、赤坂で」第9話あらすじ

第9話は――

久しぶりに二人きりの部屋。羽山(駒木根葵汰)への気持ちが抑えきれなくなった白崎(新原泰佑)は、帰ろうとする羽山に抱きつき「俺と寝てほしいんです」と引き止める。戸惑う羽山を白崎は強引にベッドに押し倒し、見つめ合った二人はゆっくりと唇を重ねる。

一方、ドラマ「昼のゆめ」も重要なベッドシーンの撮影を迎え、いよいよクライマックス。二人の特別で親密な時間の終わりを意味するクランクアップが訪れようとしていた。

――という物語が描かれる。

公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、「本当に夢みたいだった…」とキーホルダーに手をのばす白崎の姿からスタート。そしていよいよ迎えるドラマのクランクアップ。「楽しかったですよ」と握手をする羽山と白崎。

場面は切り替わり、ベッドの上で白崎と手を重ねる羽山。しかし最後には、「してください…俺と」「ごめん」というやり取りや、「今ならまだ、綺麗な思い出で終われる」と線を引こうとする羽山の姿が切り取られている。

元記事で読む
の記事をもっとみる