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映画『フェラーリ』、堂本光一が“宣伝コメンダトーレ”に就任&コメントを発表。先行上映イベントの開催も決定

  • 2024.6.12
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© 2023 MOTO PICTURES, LLC. STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
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構想30年。マイケル・マン監督のキャリア最大の野心作にして、真の映画が持つ凄みと興奮に満ちた超大作が日本上陸する。

それに伴い、堂本光一が本作を全面的に応援する“宣伝アンバサダー“ならぬ“宣伝コメンダトーレ”に就任することが決定。堂本本人によるオフィシャルコメントが到着した。

※コメンダトーレ(社長・騎士団長)とは、レーサーやエンジニアがエンツォ・フェラーリに対し親しみと敬意を込めて呼んだ愛称。

さらに、堂本が登壇する先行上映会が6月24日(月)に開催されることが決まった。

●映画『フェラーリ』 宣伝コメンダトーレ就任
堂本光一 オフィシャルコメント

この度、映画『フェラーリ』の宣伝コメンダトーレを務めさせていただくことになりました、堂本光一です。

かっこよさや華やかさ、そういった部分はもちろんですが、フェラーリがフェラーリたる所以、国を挙げた文化やその歴史に、自分がフェラーリを好きになったきっかけがあるんです。

本作を観てフェラーリの奥深さを知ることができて、さらにフェラーリが好きになりましたし、皆さんにもそれを感じていただけたらなと思います。

本作の予告篇にもある通り、“車を売りたいからレースをする”じゃないんですね、フェラーリは! ”レースをするために車を売る“。これはある意味フェラーリの全てが詰まっている言葉で、僕がフェラーリを好きな部分なんです。

フェラーリの栄光やきらめきだけじゃない部分が本作では描かれていますし、フェラーリ好きにとっては真髄に迫れると感じています。

今回この映画が日本でも公開されるということで、たくさんの人に映画の魅力をアピールできるよう精一杯宣伝コメンダトーレを務めさせていただきます。

●映画『フェラーリ』先行上映会イベント チケット発売情報
日時:2024年6月24日(月)
18:30の回 上映前(登壇イベント後、本編上映開始)

会場:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
登壇者:堂本光一(予定/敬称略)

料金:一律 2,200円(※ムビチケカード・各種割引使用不可)
※プレミアボックスシート+1,000円/プレミアラグジュアリーシート+3,000円

購入方法:こちらの舞台挨拶のチケットは<チケットぴあ>でのお取扱いとなる。
(チケットぴあにて残席がある場合に限り、劇場のインターネット及び窓口での販売あり。)

●先行抽選販売「プレリザーブ」
申込受付期間:6月15日(土)11:00~ 6月18日(火)23:59
※抽選結果発表は6月19日(水)18:00頃

●一般販売
販売期間:6月20日(木)10:00~ 6月23日(日)16:00(予定枚数になり次第終了)
・チケットの販売はお一人様2枚まで。
・前売券・招待券・株主優待券からの引換は不可。
・プレリザーブで予定枚数に達した場合は一般販売を行わない可能性あり。

【STORY】
1957年。イタリアの自動車メーカー「フェラーリ」の創始者エンツォ・フェラーリは激動の渦中にいた。妻ラウラとともに設立した会社は経営の危機に瀕し、1年前の息子ディーノの死により家庭は破綻。

その一方で、愛するパートナー、リナ・ラルディとの間に生まれた息子ピエロを認知することは叶わない。再起を誓ったエンツォは、イタリア全土1000マイルを走る過酷なロードレース“ミッレミリア”にすべてを賭けて挑む——。

【作品情報】
映画『フェラーリ』
監督:マイケル・マン(『ヒート』)
脚本:トロイ・ケネディ・マーティン
原作:ブロック・イェイツ著「エンツォ・フェラーリ 跳ね馬の肖像」
出演:アダム・ドライバー、ペネロペ・クルス、シャイリーン・ウッドリー、パトリック・デンプシー
2023年|アメリカ|英語・イタリア語|132分|原題:FERRARI|字幕翻訳:松崎広幸|PG12
配給:キノフィルムズ
提供:木下グループ
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