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日本ではペットだが…ひろゆき、東出昌大と小動物をさばく「哺乳類も魚と一緒だった」

  • 2024.6.11
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【写真・画像】東出昌大、ミスコン美女をクラブでナンパ 満面の笑みでノリノリダンス 1枚目
ABEMA TIMES

ペルーを訪れた東出昌大とひろゆきが、各家庭で家畜として飼育しているクイ(モルモット)をさばいて食べる、同国の食文化を体験した。

【映像】「結構刃が通らない」クイをさばくひろゆき(閲覧注意)

6月9日(日)夜9時より、『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』がABEMAにて放送された。言論界で大暴れする日本一ロジカルな男・ひろゆき(西村博之)を、論理の通じない過酷な世界に、10万円だけ渡して放り込んだらどうなるのか?そんなテーマのもと、アフリカ・ナミビアの砂漠に置き去りにされたひろゆきが、アフリカ大陸を横断する旅に密着した『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』。その第2弾となる本作では、前回ひろゆきの旅のパートナーを務めた東出昌大が、エクアドル・プラタ島に置き去りにされ、南米を横断する旅に出発。ひろゆきは2日目から合流した。なお、使って良い移動手段はローカル路線バス、ヒッチハイクなど基本的に陸路のみとなっている。

【写真・画像】東出昌大、ミスコン美女をクラブでナンパ 満面の笑みでノリノリダンス 2枚目
ABEMA TIMES

南米旅9日目、ひろゆきら一行は、タクシードライバーをしているオスカルくんに案内され、インカの秘湯・チャンコス温泉などを満喫。夕食はオスカルくんの自宅にお邪魔し、ペルー名物のクイ料理をいただくことになった。「裏庭でクイを飼っている」とのことで、その様子を見せてもらいに行くと、小屋の中でたくさんのクイが食用として飼育されていた。脱走しそうになった1匹をオスカルくんのお母さんが捕獲し、東出の手へ。近くでクイを見たひろゆきは「めっちゃかわいい」と率直な感想を語った。

【写真・画像】東出昌大、ミスコン美女をクラブでナンパ 満面の笑みでノリノリダンス 3枚目
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オスカルくんの家のクイは、食べるにはまだ小さすぎるとのことで、大きいクイを求めて近所にある親戚の家へ。段ボールに入った大きなクイが登場すると、2人は「大きい!」「モルモットですね」などと口々に言った。その後東出とひろゆきが、ほかの民家に立ち寄ると、この家ではクイだけでなくウサギも飼育。ウサギはかなりの特大サイズで、捕まえて抱き抱えたひろゆきは「でか!めっちゃでかいです」と驚いていた。

【写真・画像】東出昌大、ミスコン美女をクラブでナンパ 満面の笑みでノリノリダンス 4枚目
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東出が「このウサギも食べるの?」と尋ねると、この家の女性は「そうよ」と返答。さらに「ウサギもクイも食べる時はお母さんがさばくんですか?」という質問に、「いつも私の母がさばいているわ」と答えた。一般的に日本では、ウサギやモルモットは愛玩動物として飼育されているが、ここではこれらの命を食べる営みが、日常に存在しているようだ。

【写真・画像】東出昌大、ミスコン美女をクラブでナンパ 満面の笑みでノリノリダンス 5枚目
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オスカルくんの家に戻ってきた一行は、クイをさばく作業を手伝った。「首の位置がわかりづらくて、脂肪が多いのでけっこう刃が通らないですね」と少々苦戦しながらも、クイの首にナイフを入れていくひろゆき。東出のさばく手つきを、オスカルくんが「いいね!すごく上手」と褒める場面もあった。その後はお湯につけてから、毛を抜いたのだが、これがなかなか大変だった様子。ひろゆきは「これ毛抜きが大変だわ。鶏肉の方が全然ラク。指の握力がだんだんなくなってくる」と苦労を語っていた。

前回のアフリカ旅でも、牛をさばいて調理するなど、命と真剣に向き合ってきた東出とひろゆき。今回、初めてクイをさばき、ひろゆきはいつになく饒舌に。「やってみると哺乳類は違うかなと思ったけど、魚と同じでした。魚も生き物なので、魚を殺す時に同じ葛藤はしているので」「僕の中で食うならオッケーっていうのはデカいですね」「切り離しちゃうと鶏肉とあまり変わらないですね」などと、心に浮かんだあれこれを言葉に表した。一方、東出はクイを入手してきた頃から口数が少なく、さばいた感想を語ることはなかった。

【写真・画像】東出昌大、ミスコン美女をクラブでナンパ 満面の笑みでノリノリダンス 6枚目
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こうして料理が完成し、午後7時半、東出とひろゆきはオスカルくん一家と夕食をともにした。クイの肉に塩、ニンニク、クミン、唐辛子をまぶし、表面にライムを塗った後、ソースで煮込んだ「ピカンテ・デ・クイ」。東出はひと口食べるなり「うん、クイうまい!」と絶賛し、ひろゆきは「表面のカリカリ感と、鶏肉より脂分が多めなので食べ応えがある」と味を紹介していた。

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