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皮剥いてトロ~ン♡パプリカ“だけ”でサラダ作ってみた!ドレッシングは「ヨーグルト」でトルコ風♡【農家直伝】

  • 2024.6.12
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甘くてシャキシャキで、最近国産も増えているパプリカ。料理の彩りで使うことはあっても、メインのレシピって意外と見たことないですよね…そんなとき、新潟県の農家から「パプリカのツナヨーグルト和え」を教わりました。ヨーグルトをサラダに入れるってトルコ料理みたいだけど、フルーティーなパプリカと合うんですって!パプリカの皮を剥くのがポイントですが、レンチンで簡単にできるのでさっそく挑戦してみましょ~。

にんにくのパンチとツナの旨味がクセになる♪「パプリカのツナヨーグルトあえ」



材料(4人分)
パプリカ(赤)…2個
パプリカ(黄)…1個
ツナ缶(70g)…1缶

[A]
ヨーグルト…80g
レモン汁…大さじ1/2
にんにく(すりおろし)…小さじ1/2
塩…小さじ1/4

作り方
1.パプリカ(赤、黄)は縦に4等分に切ってヘタと種を取る。耐熱皿にのせてラップをし、600Wの電子レンジで6分弱ほど加熱したら冷水に浸けて皮を剥き、5mm幅に切る。





取り出す時は熱いので、ミトンなどを使用してください。



水に入れてふやけた皮を剥くと、スルっときれいに剥けます。
皮がうまく剥けない場合は、再度レンジで20秒ずつ加熱してください。



全て剥き終わったら、キッチンペーパーなどで水分を拭き取ります。
水分が結構出るので、こまめに拭き取りましょう。


2パプリカを再度、キッチンペーパーなどでしっかりと水気を拭き取ってからボウルに入れ、汁気を切ったツナと[A]を加えて和えれば完成。



まだまだ水分が出てきます!







ビタミンカラーでとってもカラフル!
食卓が一気に華やかになります~。



それでは、いただきます。
パクっ、トロ~ン!一口食べてびっくり。なんてなめらかな食感!
皮を剥いたパプリカってこんなになめらかになるんですね⁉感動しました(笑)。

お味は、旨味たっぷりのツナとヨーグルト、レモンの酸味でサッパリしつつも、にんにくのパンチがあとから効いてきておいしい!トルコ料理ではおなじみのヨーグルトソースぽい感じ。マヨネーズと違ってヨーグルトはあっさりしているので、パクパク食べられちゃいます。
これにはキンキンに冷やした白ワインが合いそう♪



アレンジで、カレー粉をかけて食べてみたら、これもまた良し♪マイルドなヨーグルトにカレーのスパイスが加わり食欲増進!これは大人も子どもも好きな味。
カレー粉を入れる場合は、中に混ぜるのではなく上にかけて食べた方が、味がぼやけないのでおすすめです。

パプリカが主役の絶品サラダ「パプリカのツナヨーグルト和え」をみなさんもぜひ、作ってみてくださいね!

★今回のレシピは、JA佐渡レシピブログ「かあちゃんキッチン」2018年10月号掲載からのご提供でした。ぜひこちらもご覧ください。
http://jasado-kitchen.blogspot.com/2018/10/blog-post.html

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