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子どもの制服に「針が混入」絶対安心はあり得ないと悟った、小学生母の体験談

  • 2024.6.11
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皆さんは、身の回りに潜む危険にどのくらい気を付けて過ごしていますか?ときには想定できなかった危険に遭遇し、びっくりすることもあるでしょう。今回は、怖い思いをした事例の一つとして知っておいてほしいエピソードをご紹介します。作者・サヤ山 サヤさんの双子の娘が小学校に入学した当初のこと。『制服にマチ針が混入していた話』をご紹介します。どうぞごらんください。

真新しい制服に喜ぶわが子たちだったが…

サヤ山 サヤさんには双子の娘、ポン子ちゃんとコン子ちゃんがいます。2人が通う小学校には制服があり、入学式が迫ったある日に念願の制服を受け取りました。

真新しい制服に、目を輝かせてうれしそうな2人。こうして、元気に入学式を迎えたのですが…?

入学早々に娘に起きた事件に驚愕

なんと、ポン子ちゃんが学校でケガをしたとの連絡が。幸い、ケガは大したことはなく、指をわずかに刺してしまったというポン子ちゃん。大ケガでなくてよかったものの、制服に針が混入していたなんて怖いですよね。

保護者としても学校側としても、制服への針混入は大きな問題です。毎日身に着けるものに危険が潜んでいるなんて想像しにくいことでしょう。縫製の途中で混入したか、取り除き忘れたであろうマチ針。サヤ山さんは制服店に問い合わせをすることにしました。

万が一、学校で使うものへの異物混入を見つけたら、必ず学校に報告をしましょう。ミスは誰にでもあることですが、特に子どもが毎日使うものには細心の注意を払ってもらいたいですよね。

身近に潜む危険を知る大切さ

制服店とのやり取りをへて事態は一応収束するものの、納得いかない部分もあったと語るサヤ山さん。サヤ山さんはこの事故以来、子ども服のチェックは入念にしていると言います。簡単に考えが及ばない場合もある事故。「大丈夫だろう」と軽視せず、万が一に備えて注意を払うことは大切です。

過去に起きた事故例について知っておいて損はないはず。まれなことであれ、どこにでも危険は潜んでいるということを忘れないようにしようと思える作品ですね。

著者:ゆずプー

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