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面倒な工程ゼロ! 管理栄養士が教える『包まない餃子』が超簡単だった

  • 2024.6.11
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定番の中華料理といえば、餃子を思い浮かべる人もいるでしょう。

パリッと焼かれた皮に、ジューシーな肉入りの具がたまらない一品です。

「店で食べるあの餃子を、家でも食べたい」と思うものの、タネを皮で包むあの作業が面倒で、なかなか作る気になれませんよね。

そんな人におすすめしたいのが、YouTubeチャンネル『おうちごはんせいさくぶ』で紹介している、『包まない餃子』のレシピです。

なんと、あの餃子を包まずに作るのだとか。このレシピを見れば、餃子の固定観念が、ガラッと変わることでしょう!

面倒な工程ゼロ! 『包まない餃子』の作り方

まずは、白菜を粗みじん切りに、ニラをみじん切りにします。投稿者さんいわく、アクセントに大葉を入れるのもおすすめなのだとか。

ポリ袋に、刻んだ白菜とニラを入れて軽く振った後、豚ひき肉を入れます。

さらに、片栗粉や砂糖、鶏がらスープの素などの調味料を加え、全体がよく馴染むようにしっかりと揉み込んでください。力を入れすぎて、袋が破けないように注意してくださいね。

フライパンにごま油を入れて、中火で加熱し、餃子の皮が円になるように並べます。この時、皮同士は重なっていてOK。

ポリ袋の端を切って、皮の位置に沿ってタネを絞り出しましょう。うまく絞れ出せなくても、手で均一になるようにならせば大丈夫です。

タネの上に、再度餃子の皮を乗せます。水を回しかけたらフタをして、5分ほど蒸し焼きにしてください。

5分経ったらフタを取り、水が蒸発するまで待ちましょう。皿を使ってひっくり返し、ごま油をまわしかけて、片面も焼けば完成です!

皮を両面しっかりと焼くことで、パリパリとした食感が楽しめますよ。

サークル状になっているので、中央に醤油やポン酢などのタレを置いて、食べてくださいね。

ボリューミーでインパクトのある見た目に、子供たちも喜ぶこと間違いなしでしょう。作り方をテキストで見たい人は、以下のサイトをチェック。

包まない餃子

餃子が食べたいけど、包む作業が面倒…と思っている人は、この『包まない餃子』を試してみてはいかがでしょうか!

詳しい分量や調理工程は、以下のボタンから確認してくださいね。

YouTubeチャンネル『おうちごはんせいさくぶ』の写真

[文・構成/GLUGLU編集部]

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