【40代の老眼対策】疲れ目、ピントが合わない！を解消するお助けアイテム6選【医師・エディターが愛用】

2024.6.11

医師やエディターなどのGLOW世代が愛用しているヘルスケアアイテムを選ぶ、ウェルネスアワード。40代から一気に加速する老眼、眼精疲労など目もとのトラブルを解消する６アイテムを発表します！

40代の老眼サインを見逃さない！

小さい文字が読みにくい、ピントが合いにくいといった老眼サインは40代になると如実。目の疲れを加速させるので癒す工夫を心がけたい。

【目を酷使する40代の疲れ目に3強！】

右：10年後、20年後の自分のために”投資型ケア”を意識しているという、松倉クリニック院長の貴子先生。配合バランスにこだわったアントシアニン素材、ルテイン素材を採用。スマホやＰＣを見る機会が多い人に。ブライトフォーカス30粒 4860円（ポーラ）「目薬なしでも夜まで目が重くならず、診察に集中できるように！」（貴子先生）中央：目薬はコンタクトをしたまま差せるのが前提のGLOW編集部廣瀬。赤い色はビタミンＢ12の色で、目の疲れをほぐす有効成分。しみることなく、じんわりなじんで目の緊張を緩める。ソフトサンティアひとみストレッチ［第3類医薬品］ 5mL×2本 748円（参天製薬）「小分けの目薬が衛生的と聞いて。ビタミン入りなのも疲れ目によさそう」（GLOW編集部廣瀬）左：”ポスト更年期”を見据えたケアを心がけている女性医療ジャーナリストの増田美加さんは、目もと専用のクレンジングがルーティン。育毛剤にも配合されるヘアケア成分を配合した目もと用クレジングは、涙の成分と同じ設計で低刺激。アイシャンプーロング200mL 4950円（MediProduct）「まぶた縁の“マイボーム腺”の汚れがキレイに落とせ、ドライアイ対策に」（増田美加さん）

【温感＆香りでリラックス！アイピロー】

医療ジャーナリストの森さんは、PC作業中も癒やしを忘れません。ほんやら堂のアイマスクは、目がオープン＆約40℃の温感で、くつろぎ時でもデスクワーク時でも、目が疲れた時に◎。アイマスクほんやら堂うさぎ3個セット 550円（ほんやら堂）「じわっと温まる心地よさと控えめな香りがいい。PC作業もできます」（森まどかさん）

【適度な加重が気持ちいい、アイピロー】

エディターの板倉さんは、加重することで目もとの疲れを和らげるユニークなアイピローを愛用。10個入りのたまごパック分の重さと遮光率99.99％が疲れた目もとを癒す。筒状でかぶったり、のせたりも。加重アイピローDeep Sleeper3278円（メイダイ）「冷やして使えば頭部までクールダウン。少しの負荷も心地いい」（板倉みきこさん）。

【わずか7㎜！超薄型リーディンググラス】

資料や原稿など小さな文字を見ることが多いエディターの板倉さんにとって、このリーディンググラスは画期的だそう。クレジットカード2枚分の軽さ、わずか7mmという薄さのリーディンググラス。UV＆ブルーライトカット効果も。フラットリーダー全5色 1万1000円（フィルストン）「見た目、軽さ、着け心地……、全方位でノーストレス！」（板倉みきこさん）。

撮影＝草間大輔取材・文＝白倉綾子 ※GLOW2024年6月号の特集を再編集

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