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乳がん検診で右胸の検査をした結果は?|気づいてほしい!乳がんのサイン

  • 2024.6.11
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ブログで自身やフォロワーさんの体験談を漫画化している、つきママさん。今回は乳がんについて、さまざまなフォロワーさんが体の異変に気づいたきっかけや、治療内容について紹介しています。今回の主人公・ユウコさんは、営業職で毎日1万歩以上歩いていました。あるとき、仕事から帰りお風呂に入ると、突然右胸から出血があり…。『気づいてほしい!乳がんのサイン』第9話をごらんください。

湯船で右胸から出血があったことを夫にも報告し、ちょうど控えていた健康診断で診てもらうことになったユウコさん。検査の結果は「がんではない」というものでした。今はネットでも簡単に病気について調べることができるため、ある程度のことは知れますよね。しかし、それが必ずしも自分に当てはまるというわけではありません。

ユウコさんも「良性の場合が多い」という情報のもと様子を見ることにしたようですが、心配ですね。

気になったらすぐに受診を

この漫画は、つきママさんがフォロワーさんから募集したさまざまな乳がんの体験談を漫画化した作品です。実際に乳がんにかかった方が異変に気づいたきっかけは、ちょっとした体の変化でした。

その変化はすぐに乳がんだと気付くものでないこともあり、生活に追われて病院へ行くのを先延ばしにしてしまったり、乳腺炎など他の病気だと思い込みそのままにしてしまったりすることがあるようです。

自分の年齢を考えたときに「まだ若いしがんではないだろう」と考える方もいるでしょう。しかし、つきママさんの言葉にもあるように、乳がんは30代くらいの方でもかかるものです。

「自分は大丈夫」ではなく「まさか」に当てはまるかもしれないと考える必要があるでしょう。早期発見・早期治療につなげるためのセルフチェックを心掛け、体調の異変はしっかり病院で診てもらうことが大切ですね。

著者:sa-i

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