眠りを誘うリズムで動く「お尻枕」発売！3つのモードで骨盤まわりをストレッチ

愛知県春日井市に本社を構える寝具メーカー・ロウダンが展開するブルーブラッドブランドの「エアテックシリーズ」より、お尻枕「バタフライヒップピロー」が発売された。BlueBloodショップにて、16,980円(税込)で購入できる。

「エアテックシリーズ」は、毎日取り入れたい入眠儀式をコンセプトに、睡眠導入の新提案として生まれた。エアバックが繰り返し膨張・収縮することで、ストレッチしながら睡眠へと導くハイテクノロジーを駆使した次世代寝具だ。

お尻枕「バタフライヒップピロー」のほか、動く足枕「エアテックフットピロー」、動く背中枕「エアテックバックピロー」も展開している。

「バタフライヒップピロー」は、8枚のエアバックが膨張・収縮を繰り返し、眠りを誘うリズムを刻む。腰を左右にひねって日常で動かさない筋肉をストレッチし、骨盤をケアしてくれるそう。

同製品には、「ストレッチモード弱」「ストレッチモード強」「リフレッシュモード」の3つのモードを搭載。ストレッチモードは、お尻を片方ずつ押し上げて骨盤を左右に回転させ、リフレッシュモードは、お尻を押し上げ骨盤まわりをストレッチする。

各モードは約15分で自動終了し、その後フラットな状態に戻るため、片付ける必要がなく敷いたままで就寝可能だ。

また、骨盤周りをじんわり温められる温熱シート機能も搭載。モードボタンを押すと自動で温熱モードがスタートし、不要な場合は温熱ボタンでON/OFFの切替ができる。

同製品は、化粧箱に入って届くので、贈り物としても良さそうだ。

「バタフライヒップピロー」のマット本体は洗濯不可。表面の汚れは掃除機で吸い取り、直射日光は避けて定期的に風通しのいい場所で陰干しすることが推奨されている。

また、ストレッチモードは使用者の柔軟性によって使用感が変わるので「弱」から使用して体に合うか確認すること、連続して長時間の使用は控えること、稼働中はうつ伏せで使用しないこと、子どもに使用させたりマットの上で遊ばせたりしないことなどが商品備考として記されている。

さらに、頸椎ヘルニアや首の痛みのある人、椎間板ヘルニアや腰痛のある人、妊娠中や出産直後の人などは、使用する際に医師に相談が必要とのことだ。

ハイテク寝具「エアテックシリーズ」の新商品「バタフライヒップピロー」をチェックしてみては。

■バタフライヒップピロー販売価格：16,980円(税込) エアテックシートサイズ：約76×31cm/高さ約2.5cm 重量：約2.6kg 最大適応体重：100kg BlueBloodショップ：https://blueblood.shop/c/item/105-0004

(Higuchi)