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好きなおかずと組み合わせて糖質オフ!ヘルシー麺「糖質0g麺」のおいしいアレンジ

  • 2024.6.11
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糖質、気になりますよね?

普段の食生活で糖質を気にしているという方は多いですよね。

糖質は体のエネルギー源として欠かせない栄養素ですが、摂り過ぎると皮下脂肪や内臓脂肪として蓄積され、肥満や生活習慣病を招く原因に。

私の場合、ごはんも麺類も大好きなのでそこを減らすのが難しくて、野菜を先に食べることでなんとか乗り切ってきたつもりです。

でも、年齢を重ねてくるとやはりそれだけではチャラにできず、健康診断の結果を見て震えることが多くなってきました……。

そんな中で目に留まったのが、発売から11周年を迎えて大幅にリニューアルした紀文食品の「糖質0g麺」です。

私も従来品は何度か食べたことがあったのですが、一体、どこがどう変わったんでしょう?

さらにおいしく使いやすく!「糖質0g麺」がリニューアル

「糖質0g麺」は、おからパウダーこんにゃく粉でできたヘルシー麺。茹でずに水を切るだけでそのまま食べられる手軽さも魅力です。

袋タイプは、料理によって使い分けられるよう「平麺」「丸麺」「そば風麺」の3種類があります。

今回のリニューアルでは、ザル不要のパッケージを採用。点線に沿ってはさみで切ることで、ザルを使わずに水切りができちゃうんですって。実際に試してみたら、本当に簡単に水切りすることができました。

もう1つのリニューアルポイントは食感の改良。従来品と比べて麺のコシがアップしているそう。

早速、丸麺を使って「汁なし担々麺風」にして食べてみたところ、ツルツルっとしたのど越しと程よい弾力があって、たしかに従来品よりも食べ応えがアップしているなと感じました。

また、ピリ辛の肉みそが麺にしっかりと絡むので、最後までおいしく食べられましたよ。これなら麺の代わりに取り入れてみてもいいかも。

「汁なし担々麺風」のほかにもさまざまなアレンジが楽しめそうです!

ロカボも簡単!「糖質0g麺」のおいしいアレンジ

ロカボとは、糖質制限食のなかでも、ゆるやかな糖質コントロールが特徴の食事法。1日に摂る糖質量を70~130gに抑えて、たんぱく質・脂質・食物繊維をしっかり摂ることを勧めています。

そう、糖質さえコントロールすれば、好きなものを食べてOKなんです!

ロカボはもともとは糖尿病の人の治療食として医学会でも認められた食事法ですが、“続けられる&効果があるダイエット”としても話題。

主食を「糖質0g麺」に置き換えれば糖質量が抑えられるので、ロカボを手軽に実践できちゃいますよ。

そこで今回は「糖質0g麺」を使ったおいしいアレンジと、合わせて食べたいおすすめのおかずもご紹介します!

汁なし担々麺風

ピリッとした辛さがクセになるおいしさの「汁なし担々麺風」。こちらは「糖質0g麺」の丸麺を使って作ります。

麺は水けをしっかり切ったら、白ごま、牛乳、鶏がらスープの素、ごま油で下味を付けるのがポイント。そこに肉みそと水菜をのせ、お好みでラー油をかければ出来上がりです。

麺にしっかりと味が絡み、よく混ぜることで一段と味わい深くなります。こんなふうに餃子を組み合わせれば、満足度もアップしますよ。

焼うどん風

うどん風にアレンジするなら「糖質0g麺」の平麺がおすすめです。炒めてもおいしく食べられるので、焼うどん風もお任せあれ!

豚肉や野菜を加えれば食べ応えもばっちり。しょうゆと顆粒和風だしの素だけで簡単に味が決まりますよ。

唐揚げをプラスすればボリュームたっぷりで、たんぱく質もしっかりチャージできます。

冷麺風

「糖質0g麺」のそば風麺を使った冷麺風のアレンジ。さっぱりとした味わいで、見た目も韓国の冷麺そっくりです。

トッピングは細切りにしたサラダチキンやきゅうり、半熟卵などで華やかに。キムチの辛味が食欲をそそります。

ボリューム満点のサムギョプサルを合わせれば、脂質もたんぱく質も摂れて大満足間違いなしです!

味付け不要のカップタイプも便利!

「糖質0g麺」は袋タイプのほかに、添付のたれ・ソースを混ぜるだけで簡単に食べられるカップタイプもあります。

今回はそちらもリニューアルし、新たに「ごまだれぶっかけうどん風」「ソース焼そば風」「ビビン麺風」の3商品をラインナップ。

麺のパッケージはもちろん、はさみ1つで水切りが出来る"ザルがいらない"仕様。カップ付きなので洗い物を増やすことなく手軽に食べられちゃいますよ。

私は実際に「ソース焼そば風」を食べてみましたが、紅しょうがが効いていて想像以上にソース焼きそばでした!

職場の冷蔵庫に常備しておけば、忙しいときのランチにも重宝しそう。

袋タイプと使い分けながら、いつもの食事で上手に糖質オフしたいですね!

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