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33歳原口元気、古巣ハノーファーの興味は消滅か…ドイツ紙が伝える

  • 2024.6.11
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33歳原口元気、古巣ハノーファーの興味は消滅か…ドイツ紙が伝える
33歳原口元気、古巣ハノーファーの興味は消滅か…ドイツ紙が伝える

Text by 井上大輔(編集部)

シュトゥットガルトを契約満了で退団することになった原口元気。

33歳になった元日本代表は現在日本に帰国しており、自主トレーニングの一環として古巣である浦和レッズの練習に参加している。

そうしたなか、『Bild』は、ハノーファーの移籍情報をまとめた記事でこんな話を伝えていた。

「原口は2018年~2021年まで所属したハノーファー時代をいまでも絶賛しており、1年半前には復帰が噂された。だが、シュトゥットガルトを選択したこの日本人は、今季わずか25分しかプレーしなかった。彼の話題が再燃する可能性は極めて低い」

原口は2023年1月にウニオン・ベルリンからシュトゥットガルトに移籍。当時はハノーファーも興味を持っていたが、再び原口の獲得に乗り出す可能性はほぼないようだ。

なお、室屋成が所属するハノーファーは、今季のドイツ2部で6位だった。

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