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【6月11日の花】ピンクッション ワイルドフラワーから活力をもらって

  • 2024.6.11
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フラワーデザイナーの佐藤俊輔さんが一日一花、暮らしが華やぎ、活力をもらえるおすすめの花をナビゲート。今日は、花を飾ってみませんか?


6月11日の花はピンクッション

裁縫で使用する針山に似ているのが名前の由来のワイルドフラワーの一種。

ワイルドフラワーとはオーストラリアや南アフリカなど南半球原産の植物のことで、生命力にあふれ、エキゾチックな雰囲気が魅力的です。

ピンクッションは赤いイメージが強いですが、黄色やオレンジもあり花や葉の形も様々あります。

ランやモンステラなど南国風の植物と合わせるとジャングルのようなテイストを楽しめますし、お気に入りの品種を見つけて単品で飾っても様になります。

ワイルドな佇まいは、年期の入ったアンティーク調の花器とも相性抜群です。

【ピンクッションの花言葉】どこでも成功、艶やかな人、共栄、陽気、降り注ぐ愛
【ピンクッションが誕生花の人】1月7日、1月21日、8月15日、10月21日、12月13日生まれ

佐藤俊輔(さとう しゅんすけ)

フラワーデザイナー。大手百貨店退社後、花の世界へ。2014年モナコ国際親善作品展国内選考会で特別賞を受賞。'17年「女性自身」(光文社)、’19年日本最大級の花材通販「はなどんやアソシエ」にて季節のアレンジメントを連載。’20年から、CREA WEBにて「Playful Flower Life!」連載中。

文=佐藤俊輔
イラスト=佐藤弘昌

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