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どうなりたい?「かけたときの印象別」似合うサングラスの選び方

  • 2024.6.10


見慣れたトップスに変化を求めるとき、顔回りに小物を効かせるのが簡単なうえに楽しい手段。どれも小さいものながらスタイリングにもたらす影響力は抜群。シンプルな服の完成度を高めるために、気軽に試せるアイディアをラインアップ。



「理想から逆算する」サングラス選び


スタイリングの方向性も気分も引き上げてくれるアイウエア。使い慣れない人にとっては、何をどう選びとればよいのか迷いがち。まずは理想のイメージを思い浮かべて、なりたい姿に沿ったサングラスを選んでみる。ごまかしの効かない白Tをベースに、「コレ!」と思える形や色みを吟味。


着まわした白Tシャツ 16,500円/DEUXIEME CLASS (DEUXIEME CLASSE 青山店)



【IMAGE】
「シンプルだけどありがちじゃない」

サングラス 25,300円/RHC(RHC ロンハーマン) 品のいい華奢なラウンドフレームと、重厚感があってメンズライクなカーキとブラウン。意外な組み合わせが顔まわりに個性を生む。



【STYLING SAMPLE】

かわいい小花柄にぶつけてバランス調整

ネイビー花柄シャツ 29,700円/TICCA(ユナイテッドアローズ 原宿本店) サングラス 62,920円/Oliver Peoples(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス) 黒ベルト 15,180円/THE SHINZONE(Shinzone ルミネ新宿店) かごバッグ 9,900円/ケッシュ ル エッセンシャル ネイビーソックスブーツ 33,000円/TSURU By MARIKO OIKAWA




フレームもテンプルもシャープなサングラスで白い花柄のあどけなさを中和。装いのかわいさや甘さをシックに寄せるバランサーとして手にとりやすいのもサングラスの魅力。



(かけたときの印象別・サングラスリスト)
1.「スタイリッシュでちょっと辛口」
2.「遊びが効きつつナチュラル」
3.「都会的でモダンな顔立ち」
4.「強さと愛嬌が同時にかなう」
5.「シンプルだけどありがちじゃない」
6.「エレガントに強気でタフ」
7.「メリットのある」サングラスのバリエーション



(判断基準が明確になる)
【全21選の一覧】なんてことない服でもシンプル以上「かけたときの印象別」求めるサングラスの選び方

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