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「コール、しちゃおっか!」優勝候補が逆転狙いオールイン 煽りが招いたまさかの結末「マジw」「飛んでしまったw」/ポーカー・AQOP

  • 2024.6.10
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「コール、しちゃおっか!」優勝候補が逆転狙いオールイン 煽りが招いたまさかの結末「マジw」「飛んでしまったw」/ポーカー・AQOP
ABEMA TIMES

これも心理戦の妙か。女性8人が「ポーカークイーン」の座を競い合うABEMAオリジナルのトーナメント「ABEMA Queen Of Poker」(AQOP)の予選ステージ第1試合が6月2日に放送され、優勝候補が試合終盤にライバルへの煽りトークを展開。その結果、誰も予想しなかった結末が訪れた。

【映像】オールインと煽りが生んだまさかの結末(1時間0分57秒ごろ~)

試合は最終盤、ここまでのチップカウントは首位がちょめで130K。2位には谷口彩菜で80.6K。この両者でチップ総数399.6Kの半分以上を稼いでいる。以下、森本優香、山瀬まゆ、羽田千夏、廣井佑果子と続き、7位のSashimiと8位浦西ひかるは最下位を避けるべく挽回したいところ。選手の立ち回りもアグレッシブになっていく。解説のみさわ氏は「チップ量が増えていくと、どんなふうにトーナメントというものが動くのかという性質を理解しているので、段々プレッシャーをかけていけるようなスタック状況になる」と選手それぞれの思惑を説明した。

大きな勝負に出たい、現状7位のSashimiが動いた。ダイヤの「A4」のハンドでオールイン。にっこり白い歯を見せて谷口彩菜へ「コール、しちゃおっか!」と煽りのトークだ。スペード「96」のハンドを持つ谷口、手元のチップを何度も触りながら長考。その後、コールを宣言した。

この反応で負けを確信したSashimi、ディーラーがカードを置く前に「帰ろう!」と席を立ってしまった。開かれたカードはスペードの「2、7、10」にクラブの「10、K」。フラッシュが完成し谷口がポット獲得。まさかの展開にみさわ氏は「いやあこれ…何かあったんですかね?2人の間で、わはは!」と大笑い。視聴者も「マジw」「さしみい!!」「さしみが一番強烈だわ‪‪‪w‪w‪w」「飛んでしまったw」沸いた。‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬‬

実況のテツヤ氏が「『1回コールしてみようか?』みたいな、コールを勧誘するようなSashimiさんの冗談めいたトークはありましたけれども、彩菜さんがそれに乗って『69』スペードで乗ったらフラッシュですよ!」とこの場面を振り返ると、みさわ氏は「すごいな、エスパーですね!」と谷口のミラクルプレーに度肝を抜かれていた。

◆ABEMA Queen Of Poker(AQOP) 女性8人が「ポーカークイーン」の座を競い合うABEMAオリジナルのトーナメント。予選ステージを3試合で競い、ポイント上位6人がFINALステージへ進出する。
(ABEMA/「ABEMA Queen Of Poker」より)

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