かかりつけ医で点滴、3歳娘のがんばりに胸が締め付けられる｜思わぬ原因で嘔吐した話

この漫画は、おーちゃんママ(＠ooochan.mam)さんの3歳の長女が突然おう吐し、その後、病院のレントゲン検査で便秘が原因だったと判明するまでのお話しです。翌日、おーちゃんママは長女を連れ、かかりつけの小児科を受診しました。医師にこれまでの経緯を伝えると、念のために点滴を打つことになりました。点滴後、おーちゃんママは確認したいことがあったので看護師に声をかけました。『思わぬ原因で嘔吐した話』第9話をごらんください。

長女は、かかりつけの小児科で念のために点滴を受けました。点滴後、おーちゃんママは緊急外来でのあるできごとが気になり、看護師さんに質問することにしました。

甘く見ることはできない「子どもの便秘」

このお話は、おーちゃんママの長女が突然おう吐し、のちに便秘が原因だと診断された体験を描いています。

おう吐後も発熱したり他の症状が出たりすることはなく、自宅では何が原因なのか見当がつかなかったといいます。その後レントゲン検査を受けた結果、便がたまっていたことが原因だと指摘されたそう。子どもが自分でトイレに行き排便できるようになっても、便通の状況は把握しておく必要があるのですね。

作品内では便秘の子どものケアについて医師からさまざまなアドバイスを受けたシーンも描かれており、かん腸の取り扱いなど勉強になる点が多かったようです。『思わぬ原因で嘔吐した話』は、子どもの健康について改めて考えるきっかけになる作品です。

著者：kotti_0901