まだ1歳の娘の顔に「ひきつり」他の症状はなし、保育園は行かせる？

この作品は、著者・なかきはらあきこ(@nakakihara)さんの娘ちゃんに関するエピソードです。ある朝、目を覚ましたあきこさんのところに飛び込んできた元気な娘さんでしたが、その顔は引きつっていました。子どもの体調不良は突然おきることがありますが、わが子の顔が引きつっていたら、あまりにも予想外のことで固まってしましますよね。『娘が顔面マヒになった話』第2話をごらんください。

娘さんの顔の引きつりに驚いたあきこさんでしたが、保育園の先生の明るい様子に「心配しすぎだったかな」と考えます。しかし、過去に聞いた友人の「顔面まひが治らない」という話を思い出し不安になりました。

「早めの発見、治療が大事」顔面マヒの体験談を描く作品

著者・なかきはらあきこ(@nakakihara)さんの娘さんは1歳のころに顔面マヒと診断されました。病気の兆候は、ちょっとした顔のひきつりのみ。そのほかはとても元気な様子だったといいます。

知人から顔面マヒの体験談を聞いたことがあったなかきはらさんは「まさか」と感じ当日中に受診。その結果、早期発見・早期治療ができ、娘さんは無事に回復したそうです。本当に良かったですね。

大切なわが子の異変に気づいたら、想像やスマホ検索だけで自己解決せず、かかりつけ医に診てもらうと良いでしょう。見たことがない症状があらわれたときは特に注意が必要ですね。子どもの体調を注意深く観察し、自己判断しない大切さについて知ることができる作品でした。

著者：ママリ編集部