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【忙しい】はなんて読む?「いそがしい」以外の読み方とは

  • 2024.6.10
Ray(レイ)

普段の生活でよく使う言葉なのに、実は間違って読んでいた!そんな漢字、意外と多いですよね。今回は、大人でも間違えてしまいがちな常識漢字クイズをご紹介。就活や社会人生活で恥をかかないように、今一度確かめておきましょう!

「忙しい」はなんて読む?

誰もが簡単に「いそがしい」と読める「忙しい」。実はほかにも読み方があるのです。

「いそがしい」の類義語を考えるとピンと来るかも!

いったい、なんと読むのか分かりますか?

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

Ray(レイ)
果たして、正解は?

正解は「せわしい」でした!

「忙しい」とは、用事が多くて暇がない、落ち着かないという意味です。

使い方としては「忙しい日々を送る」や「忙しく立ち去る」などがあります。基本的には「いそがしい」と同様です。

ただし「せわしい」と読むときだけ、絶え間なく続くさまという意味があります。この意味だと「せわしい息遣い」といった使い方ができますよ。

意外な訓読みを持つ身近な漢字「忙しい」。見慣れた漢字の別の一面を知ると、日本語の奥深さが感じられて面白いですね!

みなさんは分かりましたか?

家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

《参考文献》
・『デジタル大辞泉』(小学館)

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