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『光る君へ』“周明”松下洸平、ダークな素顔と甘い言葉に視聴者ツッコミ「国際ロマンス詐欺やん」

  • 2024.6.10
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大河ドラマ『光る君へ』第23回「雪の舞うころ」より (C)NHK width=
大河ドラマ『光る君へ』第23回「雪の舞うころ」より (C)NHK

吉高由里子が主演を務める大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合ほか)第23回「雪の舞うころ」が9日に放送され、終盤で周明(松下洸平)の素顔が明らかになると、ネット上には「まひろ逃げて!」「国際ロマンス詐欺やん」などの声が集まった。

【写真】終盤で素顔をあらわにした周明(松下洸平) 『光る君へ』第23回「雪の舞うころ」場面カット

朱(浩歌)は三国(安井順平)を殺していないと日本語で主張する周明に驚くまひろ(吉高由里子)と為時(岸谷五朗)。周明が連れてきた下人が、光雅(玉置孝匡)に朱が殺したと言えと脅されていたと証言する。

ほどなくして解放された朱は、為時だけに越前に来た本当の狙いを語り出す。一方で周明は自分の複雑な生い立ちや壮絶な半生をまひろに打ち明ける。宋の国に興味のあるまひろは、周明から宋語を教えてもらうことに。まひろと周明は宋語を通じて急速に距離を縮めていく。

第23回の終盤で周明は朱と顔を合わせると、まひろが左大臣の道長(柄本佑)と交流があることを報告。周明は宋語でまひろについて「もしかしたら左大臣の女かもしれません」と伝えつつ「うまく取り込んで左大臣に文を書かせます。朱様のお力になれるよう」と告げる。

周明の意外な素顔が明らかになると、ネット上には「おーまーえー!!」「不穏…!!」「まひろ逃げて!!」といった反響が続出。さらに次回予告の中で穏やかな表情の周明が「早くまひろと宋に行きたい」と思わせぶりにつぶやくと「国家ぐるみの国際ロマンス詐欺やん」「周明……お前…国際ロマンス詐欺師…」「周明、どうか。ピュアでいて…ロマンス詐欺師にならないで」などのツッコミも多数寄せられていた。

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