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<明日の虎に翼>伊藤沙莉“寅子”、松山ケンイチ“桂場”らと家庭裁判所設立に向けて動き出す

  • 2024.6.10
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猪爪寅子(伊藤沙莉) 「虎に翼」第52回より(C)NHK
猪爪寅子(伊藤沙莉) 「虎に翼」第52回より(C)NHK

【写真】真剣な眼差しで松山ケンイチ“桂場”を見つめる伊藤沙莉“寅子”

伊藤沙莉がヒロインを務める連続テレビ小説「虎に翼」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第11週「女子と小人は養い難し?」第52回が、6月11日(火)に放送される。

第52回の内容を紹介

「虎に翼」は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となる猪爪寅子(伊藤)の物語。

第52回では――

GHQからの通達により、桂場(松山ケンイチ)らは家庭裁判所設立に向けて動き出す。家庭裁判所設立準備室に異動することになった寅子(伊藤沙莉)。

上司の多岐川幸四郎(滝藤賢一)はとにかく変わった人物のようで、寅子は不安を覚える。寅子たちの仕事は、従来からある少年審判所と新しくできた家事審判所を合併させ、2カ月後には全国に家庭裁判所を発足させる、というものだった。

――という物語が描かれる。

連続テレビ小説「虎に翼」とは

日本初の女性弁護士の一人となった三淵嘉子をモデルにしたオリジナルストーリー。

昭和の初め、女性に法律を教える日本で唯一の学校へ入学し、法曹の世界に進んだ主人公・猪爪寅子。出会った仲間たちと切磋琢磨(せっさたくま)しながら日本初の女性弁護士になり、後に裁判官となる。

困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開く寅子の姿を描くリーガルエンターテインメント。

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