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世界の運命を賭けたラストゲームが開幕!『劇場版ACMA:GAME 最後の鍵』10月25日公開決定

  • 2024.6.10
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日本テレビ系列の日曜ドラマ枠で放送され、本日6月9日に波乱の展開で最終回を迎えた間宮祥太朗主演の「ACMA:GAME」の映画化が決定!『劇場版ACMA:GAME 最後の鍵』のタイトルで10月25日(金)より公開されることが発表され、あわせてティザー映像&ティザービジュアルが解禁された。

2013年から2017年に「週刊少年マガジン」で連載された同名漫画を原作にした「ACMA:GAME」は、幼いころに父親から譲り受けた“謎の鍵(=悪魔の鍵)”をきっかけに異形の悪魔たちが執り行う究極の“頭脳×心理”デスゲーム「アクマゲーム」に巻き込まれた主人公の織田照朝(間宮)が、中学の同級生である斉藤初(田中樹)や眞鍋悠季(古川琴音)と力を合わせながら数々の戦いに挑み、仲間を増やしながらグングニルという謎の組織の目的と正体へとせまる物語。

ドラマはグングニルの黒幕“ガイド”が死んだはずの父親、清司(吉川晃司)だと突き止めた照朝が、その野望を阻止することに成功。しかし、アクマゲームそのものを終わらせることは叶わないまま幕を閉じた。そして劇場版では照朝たちのその後が描かれ、残りの“悪魔の鍵”を集めるため、照朝や初、悠季、潜夜(竜星涼)、紫(嵐莉菜)が抜群のチームワークで世界中を奔走。解禁されたティザー映像では、世界の運命を賭けた究極のデスゲームの一端を見ることができる。

あわせて解禁されたティザービジュアルには、不敵な笑みを浮かべる悪魔ガドと2本の剣が写しだされている。ドラマ版のキャスト・スタッフ陣が続投、海外での撮影も敢行しスケールアップを遂げた「ACMA:GAME」。壮絶なラストゲームのゆくえを、是非とも劇場のスクリーンで見届けてほしい。

<コメント>

●間宮祥太朗(織田照朝役)

「日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』最後までご覧くださった皆様、誠にありがとうございました。Huluオリジナルストーリーの配信も発表されて間もないのですが、今回はさらに映画化の発表のお知らせです。次週重大発表!!が続きましたが、このような事でした。実は映画化する事はドラマ化と同時に聞いていましたし、映画の撮影もドラマと地続きで行ってきました。スタッフキャスト一同で幾度も閉鎖空間に閉じこもりながらアクマやゲームと向き合ってきた6か月、その締めくくりが劇場版となります。是非よろしくお願いいたします」

●田中樹(斉藤初役)

「『ACMA:GAME』が映画化すると聞いた時は、大好きな作品を大好きなチームと、さらに大きな作品にできるんだというワクワクと喜びを感じ、素直にうれしかったです。海外での撮影もあり、体力的にとてもハードでしたが、現地の方々にも協力していただきながら乗り越えることができました。実際に海外で撮影したことで、見応えと説得力のある映画になっているのではないかなと思います。

劇場版オリジナルキャラクターやオリジナルのゲームも登場して、ドラマからさらにスケールアップしますが、引き続き個性の強いキャラクターもたくさん出てきます。家族や友人と映画館で一緒にハラハラドキドキしながら見ていただき、『ACMA:GAME』をさらに好きになってもらえたらうれしいです!」

●古川琴音(眞鍋悠季役)

「ドラマでの世界観がより豪華に、そしてゲームの規模はさらに壮大になっているので、それを映画館の大きなスクリーンでお楽しみいただけると思うと、いまからとても楽しみです。ロケをしたカンボジアの空気感がアクマゲームの世界そのもので今回の迫力あるゲームにもぴったりだったので、一つ一つに感激しながら演じました。悠季やおろちもより頼もしくなり、色んな挑戦をしています。是非そこにも注目していただけるとうれしいです!」

●竜星涼(上杉潜夜役)

「潜夜が!てるりんが!ゆかりんが!ユッキーが!あとういういも!小澤さんはどーだろう(笑)。みんな映画でもどってきます!劇場版ではいままでのドラマ版、Hulu版を遙かに凌ぐスケールへと進化しています。悪魔の鍵に秘められた真実を、是非劇場でご覧下さい!」

●メーブ(原作)

「『ACMA:GAME』映画化!ありがとうございます!原作を提供しただけの身ですが、現場のスタッフさんや俳優さんにもお会いして、日テレの偉い方にも挨拶され、企画の規模の大きさを知り、もはや他人事ではいられずドキドキしています。ドラマを追ってくださった方、原作漫画のファンの方、映画が初見の方…多くの人に受け入れられるすばらしい作品になっていることを心からお祈りしています」

●恵広史(作画)

「とうとう劇場版公開解禁ということで、おめでとうございます!現場見学がまさに劇場版の撮影で、こんなにも熱を入れてやっていただいているのかと漫画版に関わる者として非常にうれしかったですし、また映画版での完全オリジナル結末は一観覧者として楽しみにしております。人間ドラマも最後のゲームもエネルギッシュでスリリングなものになると思われます、視聴していただいている皆様も是非一緒にご覧ください!!」

●佐藤東弥(監督)

「本格的な海外ロケ、大掛かりな美術セットでの撮影など、映画ならではの仕掛けとダイナミックな映像を目指しスタッフ、キャストの力を総結集して沢山のすばらしいカットが撮れました。また、連ドラ版1話から積み上げたたくさんの伏線の答えを散りばめた、発見と驚きに満ちたストーリーになっていると思います。そして間宮くん演じる照朝をはじめとした登場人物のドラマと結末を存分に楽しんでいただきいと願っております」

文/久保田 和馬

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