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コンプレックスを解消するために【美容整形クリニック】へ → カウンセリングがひどかった、、、

  • 2024.6.9

これは容姿にコンプレックスを抱いていた私と友人の体験談です。コンプレックス解消のための行動が意外な展開を迎えてしまい……。

画像: コンプレックスを解消するために【美容整形クリニック】へ → カウンセリングがひどかった、、、

美容整形クリニックのカウンセリング予約

私は以前からパッとしない一重まぶたの目にコンプレックスを抱えています。そしてだんだんと美容整形を検討するようになっていました。

仲の良い友人A子と話をしていたとき、会話のなかでA子も美容整形に興味を持っていると知り、「思い切って2人で美容整形のカウンセリングを受けに行きたいね。」という話になりました。

美容整形は簡単な施術であれば当日受けられることもありますが、基本的には事前にクリニック側とカウンセリングをして手術を受けるかどうか決められるようになっています。

私とA子はまず話を聞いてみようと、その場でカウンセリングの予約を取り、後日2人でカウンセリングに向かうことにしました。

カウンセリング当日

当日、私とA子がクリニックに到着すると、「カウンセリングは2人一緒に同席してもよいし、別々で話を聞いてもよい」と言われ、あとからお互いの意見交換をするため一緒にカウンセリングを受けることに。

2人でカウンセリングを受ける部屋に行くと、そこには執刀医でも看護師でもない病院勤務の女性が座っています。「あれ? 先生じゃないんだ。」と不思議に思いつつも、まずは私の相談をすることに。

私はその女性にコンプレックスである目の二重整形を検討している旨を伝えました。

失礼な女性従業員

私が施術の相談内容を伝えるとその女性は「あなたの顔はおでこの丸みが足りない。二重以前に目と眉の距離が遠すぎる。」と相談に関係のない容姿へのダメ出しをしてきたのです。女性にとっては「理想の顔」にするためのアドバイスかもしれませんが、私は二重にしたいと相談しただけで、顔の他の部分を整形したいとは言っていないのに……。それ以外のパーツまで整形をすすめられるなんて、まるで「あなたの顔は不細工」といった悪口のように感じてしまいました。

一通りの悪口を聞かされ、その女性が満足したあたりで、A子のカウンセリングに移行しました。A子は鼻の高さにコンプレックスを抱えていること、高さを調整するような施術を検討していることを伝えましたが、またしてもその女性は、「まずはダイエットするべき。」などと無関係な批判を連発。

結末

女性の好き勝手な容姿批判は終わったところで、「どの施術を予約しますか?」と聞かれましたが、当然そんなクリニックで施術を受けたいと思うはずはなく、私とA子は予約をせずクリニックをあとにしました。

コンプレックスを解消するためにカウンセリングを受けに行ったのに、執刀医でも看護師でもなく何の資格もない女性に、親しい友人の目の前で関係のない悪口を浴びせられてとっても不愉快な体験でした。何か理由があって厳しいことを言っていたのかもしれませんが、いい気分はしませんよね。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Emi.A

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