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「人に嫌われないようにしなきゃ」【悪口に過剰反応する私】を変えた →『魔法の言葉』とは、、、?

  • 2024.6.9

これは私の生き方を楽にしてくれた言葉と出会った時の実体験です。過去の経験や考えすぎる性格で、他人の悪口に過剰反応していた私ですが、その言葉と出会ったおかげで……?

画像: 「人に嫌われないようにしなきゃ」【悪口に過剰反応する私】を変えた →『魔法の言葉』とは、、、?

過去と性格

私は子どものころにいじめにあっていました。よくあるようないじめでしたが、私の性格を左右するには十分すぎる出来事で、大人になってからも人からの見え方をとても気にする性格になりました。

子どものころ、人に嫌われないように行動すると「八方美人だ!」と罵られ、周囲の悪口に加担しないように注意を払えば「いい子ちゃんぶってる!」と言われる始末。

思い切っていじめにあっている子の悪口大会が始まった際、「私は思ってもいない悪口をみんなに同調していうようなことはできない。」と言ったことがきっかけで、集中攻撃に遭いいじめられました。

そんな経験がトラウマでもあり、人との接し方には人一倍注意を払っていましたし、自分の悪口を言われていないか過剰に心配する大人になりました。

魔法の言葉との出会い

大人になり会社に勤めて、ある程度プライベートでも遊べる友人がいて、平凡な生活を送っていましたが、やはり私は会社でも友達関係でも人からの見え方が心配でなりません。

そんなある日、何気なくネットを見ていると、「あなたの行動次第であなたのことを好きになったり嫌いになったりする人は6割。あなたが何をしてもあなたを嫌う人が2割。あなたが何をしようともあなたのことが好きな人が2割。」という言葉に出会いました。

この文章を読み私は、頭に雷が落ちたような衝撃の感覚を覚えました。

気付き

どんなに人の目を気にしても、2割の人は絶対に私を悪く言う、すべての人に好かれるなんて方法はないというのは、当たり前のようですが、私にとっては衝撃でした。

だったらもっと自分のしたいようにして、自分を大切にしてくれる人を大切にして、自分の個性を守ってもいいんじゃないか? そう感じるきっかけになり、人間関係を随分楽に考えられるようになりました。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Emi.A

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