手作りアクセサリーに「貧乏って感じでダサいわ」【見下してきたママ友】だったが、、、！？

筆者の知人女性は、アクセサリー作りが趣味の一児のママです。
その趣味に対し「手作りとかダサイ」と意地悪な発言を行うママ友に辟易する知人女性でしたが、思いのほか、趣味で作った作品がネットで爆売れしました。
すると意地悪発言をしていたママ友からは……？ 今回はそんな、知人女性から聞いた衝撃エピソードの紹介です！

ママ友の発言にウンザリ……

私の知人女性は、保育園に通う娘を持つ一児のママです。
情報交換も兼ねて、ママ友同士での交流会にも定期的に参加する知人女性でしたが、一人だけ苦手なママ友がいました。
そのママ友は何かと、知人女性を含めた周囲のママを見下してくるのです。

その日も、知人女性が身に着けていた手作りアクセサリーを見て、ママ友はこのような発言をしました。
「手作りって、いかにも貧乏って感じでダサくない？ 私だったらブランド物しか身に付けたくないわ」
心無い発言に傷付く知人女性でしたが、後日、思いがけぬ展開に恵まれます。

一気に売れっ子アクセサリー作家に

ある日、知人女性がほんの思い付きで手作りアクセサリーをフリマサイトに出品すると、思いのほかイイネがたくさん付きました。
そこで知人女性が販売を積極的に行うと、ビックリしたことに人気インフルエンサーにも購入され、SNSで取り上げられたのです。

こうして一気に売れっ子アクセサリー作家となった知人女性でしたが、そこで例のママ友がこのような発言をするではありませんか！
「あなたのアクセサリー。なかなか良いんですってね！ 友達なんだし、無料で頂戴よ！」

孤立したママ友

ですがアクセサリーにも材料費が掛かっていますし、お客さんの依頼を優先しているので、無料で渡すことは出来ません。
その旨を伝えると「ケチね！」「あなたとは2度と食事もしないわ！」と断言されました。

しかしこの申し出は寧ろ、知人女性にとって好都合です。
何故なら知人女性自身、ずっとこのママ友と距離を置きたかったのですから。

ちなみにママ友は、このような行いを繰り返していた結果、とうとう周囲のママ友からも距離を置かれてしまいました。
何か理由があってマウントを取っていたのかもしれませんが、どのような行いを今後するべきか、ママ友にはしっかりと考えてもらいたいですね！

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター：六条京子