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<ACMA:GAME最終回>間宮祥太朗“照朝”が仲間の思いを胸に、吉川晃司“ガイド”と最終決戦へ

  • 2024.6.9
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「アクマゲーム」最終話が6月9日に放送される (C)日テレ
「アクマゲーム」最終話が6月9日に放送される (C)日テレ

【写真】最終対決を田中樹“初”や古川琴音“悠季”らが見守る

間宮祥太朗が主演を務める、ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系/Huluでも配信)の最終話が6月9日に放送される。

「ACMA:GAME アクマゲーム」ストーリー

日本有数の総合商社・織田グループの御曹司だった織田照朝(間宮)は、13年前、父・清司(吉川晃司)を謎の組織に殺され、全てを失った。犯人の目的は、清司が持っていた1本の古びた鍵。その鍵を手に入れた者は、集めた鍵の数だけ運気が上がり、99本集めると、この世の全てを手にすることができるといわれる「悪魔の鍵」だ。

殺される直前の父から「悪魔の鍵」を託された照朝は、海外に脱出。以来、世界中を渡り歩いて知識と経験を積んでいった。そして、父の無念を晴らすため13年ぶりに日本に戻って来た照朝は、「悪魔の鍵」を狙うライバルたちとの命懸けの頭脳バトル「アクマゲーム」に巻き込まれていく。

照朝は、父親を殺害した犯人を探し出す闘いに初(田中樹)と悠季(古川琴音)を巻き込まないように2人と一定の距離を保とうとするが、「悪魔の鍵」を狙ってくる欲深き刺客たちの脅威は、彼らのすぐそばに迫っていた。

最終話・あらすじ

それぞれ「グングニルの消滅」「過去との決別」を賭けてアクマゲームを開始した照朝(間宮)とガイド(吉川晃司)。ガイドの圧倒的な実力、そして他人の脳から記憶を読みとることができるという恐るべき悪魔の力を前に防戦一方の照朝は、ついに窮地に追い込まれる。

「欲望は争いを生む。だから欲望を追い求めちゃいけない。欲望に飲まれた人を救ってあげられるような大人になってくれ」。これまでその父の言葉を胸に刻んで数々のアクマゲームを戦ってきた照朝。

このまま照朝が負ければ、初(田中)も、悠季(古川)も、潜夜(竜星涼)も、紫(嵐莉菜)も...アクマゲームトーナメントの出場者は全員皆殺しにされ、さらにゲーム終了と同時にグングニルが G20 を攻撃して世界は大混乱に陥ってしまう。これまでの様々な想いが照朝の胸によぎる。みんなを救うにはゲームに勝つしかない。そのプレッシャーが、照朝の肩に重くのしかかる。

そんな照朝とは対照的に冷静沈着なガイドは、照朝の重圧を見透かしたように、「救ってみせろ、彼らの命を」と挑発。心をかき乱された照朝は勝負を急ぎ、ますます窮地に追い込まれてしまう。さらに、ゲームに勝って悪魔の鍵を1本残らず破壊するつもりでいる照朝に、悪魔ガドが驚愕の事実を突き付ける。

一方その頃、島からの脱出方法を探る毛利(増田昇太)たちは、海の向こうからやって来る謎のボートを目撃する。

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