ブログに嫌がらせコメント「違います」特定した相手に否定されて｜同級生に写真を悪用された話

この漫画は、主人公・しのが友人のまなやなおと関わりながら、虚言癖のある同級生・近藤ららとの関係で起こったトラブルを描いています。しのは、入学前に自分のブログに嫌がらせのコメントをしてきた先輩を特定しました。入学後、その先輩に直接「辞めてください」と抗議したのですが、先輩はコメントの件は認めませんでした。ぶりまる(＠burimaru.3)さんによる『同級生に写真を悪用された話』第10話をごらんください。

しのは、自分のブログに嫌がらせのコメントをしてきた先輩のアカウントを特定。入学後に本人に直接抗議をしましたが、先輩はコメントの件は認めませんでした。

しのたちは、先輩とららどちらがうそを言っているのか分からず、とりあえず様子を見ることにしました。

うそで信頼を失った同級生

このお話しは、ぶりまるさんの体験を描いています。主人公・佐藤しのは、幼なじみと同じ高校に進学しました。そこで、今回問題となる同級生・近藤ららと出会います。ららとは親しくしていましたが、次第に周囲の人に関するうそが目立つように。「彼氏の元カノから暴力を受けた」など、本人に確認すればうそだとわかる内容で、同級生たちを困惑させるものでした。

しのがららに対して嫌悪感を抱いて距離を置き始めたころ、ららがしのの顔写真をSNS上で勝手に使い、男性とやり取りをしていることがわかりました。ららは正直に話してくれず、ららに対する信用はゼロに…。結局、2人の関係は元に戻りませんでした。

うそをつくことは、周囲からの信頼を失う原因になります。『同級生に写真を悪用された話』は、友人関係や人間関係において教訓になるお話しです。

著者：kotti_0901