「ベランダに子どもがおったんよ」ホラーじゃないのにゾッとする…マンション4階に住む女性の体験談

実家に帰省中、ホニャララゆい(@honyararayui)さんはお母さまからとんでもない話を聞かされます。マンションの4階にある実家。ある日、ベランダから窓をトントンたたくような音がします。「鳥かな」と思いカーテンを開けたお母さまの目に飛び込んできたのは、見知らぬ子どもでした…。『謎の訪問者』をごらんください。

ベランダに「子どもがおったんよ」

ホニャララゆいさんの実家のベランダに、見知らぬ「子どもがいた」と話すお母さま。しかも、実家はマンションの4階です。これは、驚いて叫んでしまいそうです。

このあと、お母さまはどのように対処するのでしょうか？

話しかけてみた

突如、自宅のベランダに現れた見知らぬ子ども…。動揺しながらも、女の子に話しかけてみたら「わたしのお母さんどこ？」と、逆に質問されてしまいました。

ホラーのような恐怖を覚えます。が、足があって一安心です。ところで、女の子は一体どこから来たのでしょう？ここから、本当の恐怖が明らかになります。

どこから来たん…？

なんと、ベランダの手すりを渡って来た女の子…。うすうす、感じてはいましたが、実際にそう言われるとゾッとしてしまいます。何度も言うようですが、実家のベランダはマンションの4階です。

「もしも、落ちてしまったら…」と、最悪のケースを思い浮かべてしまいます。子どもは時に、大人の想像以上のことをしてしまうものですね。

子どもの転落事故のニュースが後を絶ちません。子どもに言い聞かせるだけではなく、物理的に登れないよう、安全対策を講じることが、何よりも大事だと、改めて考えさせられたエピソードでした。

著者：ママリ編集部