1. トップ
  2. レシピ
  3. 【マックの超再現⁉】ん…これはベーコンポテトパイの中身⁉斬新系ポテト「ベーコンポテトナゲット」爆誕!

【マックの超再現⁉】ん…これはベーコンポテトパイの中身⁉斬新系ポテト「ベーコンポテトナゲット」爆誕!

  • 2024.6.8

昨晩のカレーで使い切れなかったじゃがいも。これで何かおやつを作りたい!というわけで検索してみたら…お料理系YouTuberのエプロンさんの「ベーコンポテトナゲット」を見つけました。レンチンでやわらかくしたじゃがいもに、玉ねぎやベーコンなどを混ぜて、ナゲット風に成形して油で揚げるだけ。味付けはコンソメと塩、こしょうとシンプルですが、マクドナルドの人気商品「ベーコンポテトパイ」の中身の味がするそうですよ。



お手軽・簡単レシピが好評!お料理系YouTuberエプロンさん♪

37万人が登録するYouTubeチャンネルを運営しているエプロンさん。「誰でも簡単に作れること」をモットーに、レンチンレシピや少ない材料で作れるレシピを紹介しています。

本日は、エプロンさんのレシピから「ベーコンポテトナゲット」を作ります。主な材料は、じゃがいもとベーコン、玉ねぎの3つだけ。じゃがいもはお湯で茹でるのではなく、レンチンでやわらかくするのでお手軽です。

では、わたしの本日のおやつをさっそく作ってみましょう。

「ベーコンポテトナゲット」の材料と作り方はこちら!



【材料】4人分くらい
じゃがいも(大)…3個
玉ねぎ…1/2個 ※みじん切りにする
ハーフベーコン(薄切り)…4枚 ※みじん切りにする
片栗粉…大さじ3
コンソメ(顆粒)…小さじ1
塩・こしょう…各適量
サラダ油…適量

今回は分量を半分にして作ります。今回、ベーコンは厚切りを使用。みじん切りにするようなので厚切りでも問題なし。玉ねぎは新玉ねぎを使います。

【作り方】
1. じゃがいもは皮を剥き芽を取って、熱が早く入るよう1cm幅くらいに薄く切ります。



2. 耐熱容器に1を入れてラップをし、電子レンジ(600W)で7分加熱したら、なめらかになるまで潰します。500Wなら8分24秒加熱。

今回は分量を半分にしているので、加熱時間も半分に。わが家の電子レンジは500W加熱なので、とりあえず4分加熱することに。

すると、ちょっと火の通り具合が足りなかったので、加熱時間を1分追加。

トータルで5分加熱したら、やわらかくなりました。

これをマッシャーなどでなめらかになるまで潰します。



3. 2にみじん切りにした玉ねぎとベーコン、片栗粉、コンソメ、塩、こしょうを入れて混ぜます。





生地の硬さはどの程度がいいのか指示がなかったので、これでいいのかは不明。

とりあえず、まとまったのでこのまま進めます。



4. 3をナゲットの形に丸めます。



分量を半分にしましたが10個も出来ました!


5. フライパンにサラダ油を1cmほど入れ、弱めの中火で熱します。

油が温まったら4を入れ、ときどきひっくり返しながら、両面がこんがりするまで揚げます。



弱めの中火なので、こんがりするまで8分かかりました。

6. 5をお皿に盛り付けて、出来上がり。



「ベーコンポテトナゲット」だけだと“茶色“で寂しいので、パセリ(分量外)と黒こしょう&ケチャップ(各分量外)を添えることに。



調理時間は18分。難しい工程はなくとっても簡単に出来ました。

では、いただきます!



表面がカリッとして中はやわらかめのトロッ&モチッと食感。ベーコンと玉ねぎの旨味があるので、何もつけなくても十分おいしいです。



エプロンさんの作ったものを見ると、もう少し生地がしっかりして、さらにもっちりしている印象。生地がまとまったのでこれでOKとしましたが、片栗粉をもう少し加え、生地が粉っぽくなる一歩手前くらいの硬めの生地にした方が、よかったのかなと思います。

エプロンさん曰く、「ベーコンポテトパイ」の中身っぽいとのことですが…。実は、マックのベーコンポテトパイを食べたことがないので、似ているかは不明です(笑)。ただ、これをパイ生地で包んで焼いてもきっとおいしいだろうなと予想は出来ます。

せっかくなので、黒こしょう&ケチャップをつけて食べてみよう。



安心のおいしさです(笑)。フライドポテトよろしく、ケチャップの甘酸っぱさとこんがり揚がったじゃがいもはよく合います。つけるかつけないかは、お好みで。

エプロンさんの「ベーコンポテトナゲット」は、カリッとした食感とモチッとした食感が楽しいじゃがいもレシピでした。じゃがいもと玉ねぎ、ベーコンという相性抜群の3つの食材を混ぜて揚げるだけなので、よほどのことがない限り、マズくはならないと思います(笑)。作ってみてはいかがでしょう。

元記事で読む
の記事をもっとみる