あなごにレモンサワーにお好み焼き…マツコ、宮島で広島の名物グルメを爆食い

6月7日に放送された「テレビ朝日開局65周年記念番組夜の巷を徘徊する富山・広島特別編」。約3年ぶりの放送となった同番組では、マツコ・デラックスが富山県および広島県を訪れ、宮島で広島の名物グルメを爆食いする一幕があった。

マツコは広島にある世界遺産で日本三景の島「宮島」を訪ねた。厳島神社を眺めた後は、最終のフェリーの出航時間まで、広島名物を爆食いすることに。まずは「笑福」で名物のレモンサワー片手に、お店のオススメだという広島県産のあなごの刺身を味わった。

マツコがあなごを刺身で食べるのは初めてだそうで「想像よりもあなご味濃いわ…脂も乗ってる」「あなご美味しい」とその素材本来の味を大絶賛していた。

アルコールの力も手伝ってか、勢いがついたマツコはそこからお店をはしごすることに。「みやじま食堂別館」では、立派な「あなごの天麩羅」などを味わった。

さらに「あなごめし」が看板メニューの食事処「穴子と牡蠣まめたぬき」では、その看板メニューに舌鼓を打った。そして最終フェリー出航まで残り30分となっても、お好み焼きが食べられるお店へ移動。

広島風お好み焼きのお店「まとちゃん」では、念願だったというお好み焼きを急いで食べることとなったが、見事に完食。4軒をはしごし、広島ならではの食の数々をほろ酔いで楽しんだ夜だった。
（『テレビ朝日開局65周年記念夜の巷を徘徊する2時間特別編』より）