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櫻坂46・藤吉夏鈴主演『新米記者トロッ子』新場面写真解禁 個性豊かなキャラクターも明らかに!

  • 2024.6.7
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映画『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』場面写真 (C)2024「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」製作委員会 width=
映画『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』場面写真 (C)2024「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」製作委員会

櫻坂46の藤吉夏鈴が主演する映画『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』より、新規場面写真が10枚到着。さらに、奮闘する生徒5人、結衣(藤吉夏鈴)、かさね(高石あかり)、茉莉(久間田琳加)、春菜(中井友望)、秋(綱啓永)のキャラクター紹介情報も解禁となった。

【写真】映画『新米記者トロッ子』藤吉夏鈴、高石あかり、綱啓永らの新場面写真ギャラリー

本作は、高校の新聞部を舞台に、部員たちが社会の端っこから大人たちの闇に迫る、“正義”や“善悪”を考えさせる痛快な社会派エンターテインメント。宮川彰太郎が日本大学藝術学部映画学科在籍中に授業の課題で制作した企画書が原案となった。監督は小林啓一。脚本は大野大輔が務める。

主人公の私立櫻葉学園高校新聞部・新米記者“トロッ子”こと所結衣役で、藤吉夏鈴が映画初出演にして初主演。共演には、久間田琳加、中井友望、綱啓永など新世代を担う新星が集結した。さらに、高嶋政宏らベテラン陣も脇を固める。

藤吉夏鈴演じる主人公・所結衣は、正体不明の作家“緑町このは”に憧れる文学少女。このはに会いたい一心で、このはが在籍する名門・私立櫻葉学園高等学校に入学し、文芸部への入部を試みる。しかし、とある理由で入部はかなわず…。このはに会いたいという気持ちが強すぎる結衣は、落ち込む結衣に文芸部の部長・西園寺茉莉(久間田琳加)が手を差し伸べ、正体不明の作家“このは”を見つけ出せば入部を許可するという条件を提示。結衣は、“このは”へのインタビュー実績がある学園非公認の新聞部に潜入し、部長・かさね(高石あかり)と副部長の春菜(中井友望)のもとで新米記者“トロッ子”として活動することになるが…。

高石あかり演じる杉原かさねは、学園非公認の新聞部部長。スクープのためなら手段は選ばず、徹底的にターゲットに食らいつく、情熱的で猪突(ちょとつ)猛進型。昭和の記者像に憧れるかさねは、新聞というメディアに強いこだわりがあり、尊敬するジャーナリストの本を丸暗記するほど新聞への愛が止まらない。新聞部に入部した結衣を引っ張り振り回しながら記者としての極意を教え込んでいく。型破りな取材を続けていることから敵も多いが、真実のに突き進む熱い破天荒記者。

久間田琳加演じる西園寺茉莉は、名門文芸部の部長で、文芸コンクールを二連覇している。話し方、容貌がとても上品で他の生徒からも一目置かれる学園のエリート。学園理事長にも気に入られている。文芸部に入れず落ち込んでいる結衣を気にかけ、「正体不明の作家“緑町このは”のカギを握る新聞部に潜入して“このは”を探し出せば文芸部への入部を許可する」と提案する。結衣からは、“お姉さま”と呼ばれ慕われている。

中井友望演じる恩田春菜は、新聞部の副部長で、かさねの相棒として新聞部を支える縁の下の力持ち。新しく入部した結衣を歓迎し、いつも気にかけてくれる人懐っこい先輩。自由奔放に我が道を進むかさねに振り回されながらも、新聞部の活動を続けていたが、最近思うことがあるようで―。

綱啓永演じる松山秋は、元文芸部員で、現在はとある理由で不登校になっている。物静かで、落ち着いている様子。結衣ら新聞部員たちと接触する松山だが、彼は一体何者なのか? なにやら西園寺茉莉の過去、そして正体不明の作家“緑町このは“の秘密を知っているようで―。

映画『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』は、8月9日よりテアトル新宿・グランドシネマサンシャイン 池袋ほかにて公開。

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