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キャンプやフェスに!【アウトドアコーデ】の天才スタイリスト福田麻衣さんが選ぶ厳選5アイテム

  • 2024.6.8

梅雨が終われば、キャンプや夏フェスを楽しむシーズン! いつもと変わらぬコーデで気軽に楽しむのも全然ありですが、揃えるとそれはそれは快適になるアウトドアグッズ。どんなものをどこで買ったらいいのか、アウトドアファッションに詳しいスタイリストの福田麻衣さんに教えてもらいました。機能性があって見た目もグッドな5アイテムをご紹介します。

【JUGEM】 レインウェアにもなるシェルパーカ

テックシェルパーカ¥46,200(ジュゲム/UTS PR)

「気温の変化が激しいアウトドアシーンでは、夏でも羽織りはマスト。どうせなら、レインウェアとしても使えるものを選ぶのがいいと思います。これは機能性とプロテクション性にもこだわっていて、表地には軽量な透湿防水性、撥水性に優れた3レイヤーファブリックを採用。縫い目にもシームテープを使用しているので、完全防水性にも優れた仕様です。それに、両脇にベンチレーション機能を兼ねたファスナーを装備しており、ウエストバッグを中に着けていたとしても出し入れがしやすくて◎。ジェンダーレスなゆとりのあるサイジングもアウトドア向きです。JUGEMはシティ、アウトドア、トラベル要素の融合がブランドコンセプトで、どのシーンにおいてもちょうどいい! オススメです」
 

【UNOHA】 吸汗速乾性のブラックドレス

ドレス¥26,950(ウノハ)

「サラッと着られるロングドレスは1枚持っておくと、本当に重宝します。トレンドでもあるアメスリで、フレアなシルエットが着やすいこちらのドレス。しかも吸汗速乾性の機能つきだから、絶対に汗をかくであろうフェスにもいいなとセレクトしました。さらっとした着心地でノーストレス。子どもの公園に付き合うママチームの方々にもぴったりかと思います。洗濯機で洗えるのでガシガシ着られるし、優勝でしょ!」

【OUTDOOR RESERCH】 ひんやり気持ちいいサンスリーブ

サンスリーブ¥4,840(アウトドアリサーチ/エイアンドエフ)

「ちょっとおばさんっぽい印象のあるサンスリーブですが、色やデザインを選べばファッションアイテムにだってなるんです。ネオンカラー、映えて可愛いですよ~♡  そして何より、強い日差しの下ではつけたほうがベター。UPF50+で紫外線から守ってくれる上に、これは汗に反応するアクティブクーリング機能もついているから涼やか。シリコングリップがついているので、下がってくるなんていう心配もありません。透湿性、軽量、吸湿性、速乾性といった、文句なしのアウトドアアイテムです」

【AIGLE】 絶対に焼きたくない人のキャップ

キャップ¥16,500(エーグル/エーグル カスタマーサービス)

「日焼けしたくない人にとって、これ以上のキャップはないかなって思います!  UVカット機能があり、顔から首まわりにかけてプロテクターがついています。首まわり、特に首の後ろって気がつくと焼けてませんか? 顔もこれだけ守れば安心かと。それに、撥水加工がされているので、海やプールでかぶる用としても最適!」
 

【HELLY HANSEN】 UVプロテクト機能&あごヒモつきサマーハット

ストローハット¥7,480(ヘリ―ハンセン/ヘリ―ハンセン 原宿店)

「こちらはストローハットで、UVプロテクト(UPF50+、紫外線カット率95%以上)機能を備えたもの。風で帽子が飛んじゃうこともあるし、あごヒモがついてるのって地味に嬉しいです。アウトドアシーンではもちろん、自転車に乗るときなんかにも安心ですよね。あと、コンパクトに折り畳めて、持ち運びできるのも魅力的。見ためもシンプルでかぶりやすいです」
 
アイテムを少し揃えるだけで、アウトドアタイムがさらに楽しくなるはず! これからの季節を思いっきり楽しみましょう。

photograph:ISEKI styling:MAI FUKUDA
 
otona MUSE H

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