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プロ御用達「NARS」のチークがメイク下手を救う“失敗しようがないチーク”に進化!

  • 2024.6.7

本日発売の様ざまなビューティアイテムの中から、大人の女性をより輝かせてくれるアイテムを厳選! GLOW世代の美容ライター白倉綾子さんによる、美容のプロ&GLOW世代目線のリアルな感想をお届けします。

撮影のときにメイクルームをのぞくと、NARSのチークが並んでいる光景をしばしば見かけます。プロが言うには色展開や質感が絶妙らしいです。パッと見、“この2色の違いが分からない”というものでも、肌にのせると全然仕上がりが違う!というのが、メイクアップアーティストブランドあるある、だと思っています。 そう、NARSはメイクアップアーティスト、フランソワ・ナーズを創始者とするNY発のブランドです。このたびNARSを象徴するチークが、処方をアップグレードして22年ぶりにリニューアル! ルースパウダーのような柔らかさで、内側からにじみでるようなシアーな発色に。“おてもやんチーク”になってしまうことがなく、シームレスなチークに仕上がります。さらに光の反射効果で、毛穴や色ムラなど気になる肌悩みをぼかして、キレイに見せてくれるのでチーク以上の存在。 最近はこういったフェイスパウダーみたいなチークが流行っていて、チークがここに入っているよ、とわかるよりも、なんとなく肌のトーンが上がって見える仕上がりが人気です。色を重ねても濃くつくというよりは奥行きが出る感じなので、失敗しにくいのもいいですね!

●色ごとに計算された質感の全20色をラインナップ
NARS
ブラッシュ N
全20色
各5060円
(NARS JAPAN)

(左から)777、778、237、900、920

フランソワ・ナーズ氏推しの5色。777 (色名 :オーガズム)は、ブランドを代表するカルト的人気色。ピーチーピンク&ゴールデンシマー。778はカルト的人気を誇る“オーガズム”のピーチピンクのマット質感版。237は、ソフトピンクとゴールドのほのかな輝きで興奮と悦びの表情をプラス。900は、マットなモーヴピンクで、抜け感のあるピンクシェード。920は、エフォートレスで、色香が漂うピーチピンクシェード。

(左から)252、775、776、888、901

252は、シマーパールを配合した温かみのあるコーラル。775は、シマーな質感のローズブロンズ、777は、“オーガズム”にインスパイア。鮮烈にきらめくディープコーラル。888は、マットなダスティーローズ。901は、色香漂うローズと情熱的なピンクをブレンドしたマットウォームピンク。

(左から) 902、921、922、923、950

902は、立体感のあるルックへと仕上げるマットなプラムベリー。921は、マット質感のタンジェリン。922は、センシュアルなマットベージュ。923は、鮮やかなマットコーラル。950は、可憐に見えて挑発的なマットなクールピンク。

(左から)951、952、953、955、956

951は、凛としたムードのマットポピーピンク。952は、鮮やかなトーンのマットなフューシャ。953は、アーティスティックなレッドはマット質感。955は、ゴールドの輝きを宿したオレンジ。956は、シマー感のあるレッドブラウン。

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