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40代「若見え」を諦めない!ママ友に驚かれる私の「若く見せるポイント」は【体験談】

  • 2024.6.7
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40代に入り、白髪は増え、体も太りやすく痩せにくい体質に……。鏡を見れば顔にはシミが増え確実に年を取っています。それでも久しぶりに会った知人に「変わらないね! 若くなった?」と言ってもらえることも。そんな私の「若く見せるポイント」をお話しします。

子育て中の私だけど…

私には4人の子どもがいますが、長男と長女は20代での出産で、その当時は保育園のママ友の中でも若いほうでした。そして30代で次女と次男を出産。現在次男は4歳で、次男世代のママ友では私はベテラン世代です。ママ友と話をしていると、私に大学生の長男がいることを話すと驚かれます。

私がイメージを変えたタイミングは、ちょうど40歳になる年の次女の卒園式前でした。育児や仕事で自分の時間がなかった私は、髪のセットをしなくて済む結べる長さがラクだと後ろに1つに結んでばかりいました。髪の色も染めるのが面倒だと黒のまま。

ところが、30代後半から白髪が増えてきて、生え際のボリュームも薄くなってきたのです。

思い切ってイメージチェンジ

普段はあまり行かない美容室ですが、さすがに長女の中学校の卒業式と次女の卒園式が重なり、久々に美容室へ行くことに。美容師さんに髪の悩みを相談すると「ショートにしてみれば?」と提案を受け、ロングだった髪をばっさり切ることにしました。

髪の色も、白髪が目立たず長持ちするメッシュ(線状のヘアカラーデザイン)にし、全体も明るめのカラーに。ショートにすることで、髪もふんわりと動きがでました。

すると、いつも話しかけてくるママ友が「わからなかった〜! いいですね!」と言ってくれたのです。それからはショートがラクになり、髪の色もカラートリートメントでケアするようになりました。

長女の影響を受けて

長女が高校生になり、化粧やファッションに興味を持ち始めました。いろいろな情報を見ては、化粧の仕方を教えてくれ、買い物に行っては「お母さんはこれがいいよ!」と服も選んでくれます。

自分では無難に暗めの服を選びがちですが、長女と一緒に着られるものは共有し、明るめのカラーを取り入れることで顔の印象も明るく見えるように。

また、下半身がぽっちゃりな私に、娘が痩せて見える体形に合った服を教えてくれ、「トップスはインしたほうがいい」といった着こなし方も教えてくれます。服の着方1つでも見え方が変わってくることを知り、自分でも選べるようになりました。

まとめ

まだまだ子育て中で美容室も頻繁には通えませんが、40代からの悩みを相談し解消されたことで、若く見せる努力ができているのだと思います。着る服も無難な暗めの服ばかりでなく、顔色の良く見える色や体形をカバーできる着方を知ることが大事だとわかりました。メイクも色や眉の描き方など少し変えてみるなど、ちょっとしたことがポイントなのだと感じています。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

イラスト/おんたま

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著者:松田 みさと

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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