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トマトの種がドロッと出てこない切り方!サラダやお弁当にぴったり♡

  • 2024.6.7
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みなさんはトマトをくし切りにするとき、どうやっていますか?何も考えずに切ると、たいてい種のジュルンとした部分が流れ出ちゃうんですよね。なんだかもったいないと思いつつもいつもそのまま…。そこで今回は、種の部分が流れ出ないトマトの切り方を試してみました!

種が出てこないトマトの切り方とは?

調べてみると、下記の2通りがあるようです。

①  ヘタのくぼみに沿って切る
②  おしりの部分の白い線を外して切る

せっかくなので、この2つの方法を試してみました!

ヘタのくぼみに沿って切ってみた

まずヘタを取り、くぼんでいるところを確認。

くぼみに沿って包丁を入れていきます。くぼみがキレイに放射線状に入っているわけではないので、まず一切れ、くし型にカットしました。

どうでしょう?種はこぼれ出ていないようです!

同様に、すべてくぼみに沿って、一切れずつくし型にカットしていきました。

ほとんど種のジュルンの部分はこぼれ出ていません。見た目もキレイですね。ただ、難点としては、くぼみが均等ではないので、一切れずつカットする必要があること、大きさが不揃いなこと、でしょうか。

おしりの部分の白い線を外して切ってみた

トマトをよく見ると、白い線が放射状に入っているのがわかります。この白い線上に種が入っているので、そこを外して切ると、種が流れ出ないのだとか。

さっそく、カットしてみますよ。

あれ?種が見えちゃってますね。気を取り直し、白い線と白い線の間を狙って、残りも同様に切ってみました。

すると…

う~ん、結構、種が出てしまいました。白い線も切っていくうちによくわからなくなり…ちょっと難しかったです。これは、種が流れ出てしまう可能性大でしょう。

このあと2個のトマトで同様の切り方を試してみましたが、やはり、結構な確率で種が出ちゃいました。

種を出したくないなら、ヘタのくぼみに沿って切るのが確実!

種が流れ出ていないトマトは見た目もキレイだし、サラダにぴったり。これから夏本番、トマトがますますおいしくなる季節、料理に合わせて切り方を変えて、トマトを味わいつくしたいですね!

文/暮らしニスタ編集部

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