【１５４】「相手の家庭を壊したくない」好意を匂わせつつも健気さアピール。外面が良い夫の本性は不倫男だった｜岡田ももえと申します

電車に乗ってすぐ、ふり子さんからの「奥さんがいる人を好きになってしまって苦しい」というメッセージを受け取った良し男さんは、思わず電車を降りて改札口に戻ります。そこにはふり子さんが立っていて・・・。

「外面さん何で・・・」
ホームから戻ってきた良し男さんに問いかけるふり子さん。

「メッセージ来てたから・・・ここに居るかもって思って・・・」
電車に乗れなかったというふり子さんのメッセージを見て戻ってきた良し男さん。

「ふり子さんさっきの・・・好きになっちゃいけない人って・・・もしかして・・・」
ドキドキしながらふり子さんに聞く良し男さん。

「外面さん・・・私相手の方の家庭を壊したくないんです・・・私の気持ちを伝えても困らせるだけですし・・・」
相手のことははっきり言わないものの、良し男さんの質問を否定しないふり子さん。

「もし・・・俺がふり子さんの気になってる人なら、こう言うと思う・・・」

良し男さんは、もしもの話として自分の気持ちを口にします・・・。

続きます

岡田ももえ
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あぁ・・・ついに。良し男さんがふり子さんの気持ちを知ってしまいましたね。良し男さん、なんと答えるのでしょうか？（汗）
［ママ広場編集部］