1. トップ
  2. ロンドンでひときわ輝く…約320年前に建てられた“文化財のようなアパート”に武井壮&木村沙織も驚がく<憧れの地に家を買おう>

ロンドンでひときわ輝く…約320年前に建てられた“文化財のようなアパート”に武井壮&木村沙織も驚がく<憧れの地に家を買おう>

  • 2024.6.6
  • 55 views
(左から)武井壮、木村沙織 (C)BS-TBS
(左から)武井壮、木村沙織 (C)BS-TBS

【写真】まるで文化財…約320年前に建てられたロンドンのアパート

6月7日(金)放送の「憧れの地に家を買おう~住んだ気になる世界紀行バラエティ~」(毎週金曜夜9:00-9:54、BS-TBS)では、ゲストに木村沙織が登場。今回は、世界の都市総合ランキング(GPCI)で1位のイギリス・ロンドンを舞台に個性溢れる物件を巡る。

“憧れ物件”を紹介する世界紀行バラエティー

同番組は、いつか住んでみたい国内外の憧れ物件を、不動産案内人がお薦めする世界紀行バラエティー。物件購入を本気で考える番組MC・武井壮が、世界移住を夢見るゲストとトークを繰り広げる。

物価は日本の3~4倍!ロンドンの豪華物件に圧倒される

木村にとってロンドンは、2012年に開催されたオリンピックに出場し、銅メダルを取った思い出の地。だが、当時はオリンピック村と競技会場の往復に終始し、ゆっくり観光する時間はなかったという。

1軒目は、ロンドンの中心地、ハマースミス&フラム地区に9年前に建てられた7階建てマンション。のべ床面積166平方メートルのこの部屋のバルコニーからはテムズ川を一望できる。ハイセンスなインテリアや、大理石を使ったバスルームは、このマンションのコンセプトである「Luxury meets History」そのもの。

2軒目は、ケンジントン&チェルシー王室特別区にあった。ヴィクトリア女王の出身地であり、ダイアナ元妃が住んでいた「ケンジントン宮殿」もあるこの格式高い場所に、武井は値段を想像してちょっと引き気味。

ヴィクトリア様式建築のこの物件は、いろいろな建物が長屋風に横につながった「テラスドハウス」というスタイル。紹介する物件は地下2階、地上4階で、採光に工夫が凝らされ、内装はシンプルながらも高級感があるデザイン。床は木材をヘリンボーン柄に組み合わせており、こだわりを感じる。

ロンドン在住の日本人紹介コーナーは、在住3年のご夫婦が登場。50平方メートルのワンルームながら、家賃は35万円と、やはりロンドンの物価の高さを感じる。しかし、休日は広大な公園で植物採集をしたり、仲間とホームパーティーをしたりする生活には憧れを感じる方も多いはず。

3軒目は、ワンズワース区の約320年前に建てられた歴史的建造物に住めるアパート。商人のお屋敷として建てられ、その後は陸軍の宿舎にも利用されていたという、文化財のような建物。この1階部分の1室を紹介する。

BS-TBSの公式YouTubeチャンネルで見られる動画の中でも、ラグジュアリーな物件が登場すると木村が「最高級過ぎる!」と目を輝かせる様子や、オーナーの工夫が詰まったヴィクトリアン様式の物件を見て「すげえすてきじゃん」と武井がほほ笑む姿も。動画終盤では、個性あふれる物件の数々に二人声をそろえて「うわ、おしゃれ」興奮していた。

元記事で読む
の記事をもっとみる