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【オクラは茹でずにこう食べて!!】はい、大原千鶴さん優勝!「本当は秘密にしたい」最高の食べ方!

  • 2024.6.6
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みなさんこんにちは!管理栄養士でヨムーノライターのmihoです。

暑い時期になると食べたくなる野菜のひとつ、オクラ。 ねばねばした食感がお好きな方も多いのではないでしょうか?

今回はそんなオクラと、同じくねばねば食材の代表である長芋を使ったメインおかずのご紹介です!

間違いない組み合わせ!

今回作っていくのは、NHK『きょうの料理』で料理研究家・大原千鶴さんが紹介していた「オクラの豚バラ巻き」です。

オクラと豚バラ肉、そして甘辛い照り焼きダレを合わせた間違いない一品ですよ!

それでは早速作っていきましょう。

大原千鶴さんの「オクラの豚バラ巻き」の作り方

ヨムーノ

材料(2人分)

  • オクラ...8本(80g)
  • 長芋...4cm(100g)
  • 豚バラ肉 (薄切り)...4枚
【A】
  • みりん...大さじ2
  • うす口しょうゆ...大さじ1
  • 塩...少々

作り方➀野菜の下処理をする

ヨムーノ

まな板の上で、オクラを塩適量(分量外)で板ずりします。

ヨムーノ

オクラが入っていたネットを使って、うぶ毛をこすり取ってもOKです。

ヨムーノ

水で洗い流してうぶ毛を取ったら、ガクをむきます。

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長芋は皮をむき、7ミリ角の棒状に16等分してください。

作り方②豚バラで巻く

ヨムーノ

豚バラは半分の長さにカットします。

豚バラを1枚置き、その上にオクラ1本と長芋2本を並べ、クルクルときつめに巻いてください。

オクラは下茹でせずに使うことで、味がしっかり絡みますよ。

作り方③フライパンで焼く

ヨムーノ

フライパンに肉の巻き終わりを下にして並べ、ふたをしたら中火で2分間焼きます。

ヨムーノ

鉄製のものやくっつきやすいフライパンを使う場合は、薄く油を引くのがおすすめです(分量外)。

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2分経ったらひっくり返し、反対面も同様に焼きます。

作り方④たれを絡める

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豚肉に火が通ったら、余分な油をふき取ります。

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そこに合わせておいた【A】を加え、トロッとするまで絡めながら煮つめて完成です。

食感と味付けが絶妙!

ヨムーノ

完成したオクラの豚バラ巻きがこちら!

ツヤツヤのタレが食欲をそそる一品ですね。

ヨムーノ

早速一口いただくと、豚バラのジューシーな旨みとオクラと長芋の食感がたまりません!

見た目から結構しっかりめの味付けなのかと思いきや、砂糖が使われていない分、素材の旨みをしっかりと感じられるような優しい味わいでした。

オクラと長芋を合わせることであっさりとし、「豚バラを使うとこってりとしてちょっと苦手」という方でも、食べやすいかと思います。

家族からも大好評で、「また作って!」のリクエストをいただきました!

お弁当にもおすすめ!

今回ご紹介した「オクラの豚バラ巻き」。

少ないお肉の量でもオクラと長芋を巻くことでしっかりボリュームが出る嬉しいメニューです。

お肉の種類を変えたり、巻く野菜を変えたりして、アレンジもできそうですね。 また普段のおかずはもちろん、お弁当にも使えそうなレシピですよ。

ぜひみなさんも作ってみてくださいね。

ライター:miho

田舎暮らしを楽しむフリーランス管理栄養士

子育てをきっかけに都会からUターンし、海も山も近い田舎に住みながら、フリーランスの管理栄養士をしています。毎日の生活に役立つ、アイディアレシピや節約レシピなどを楽しくわかりやすく伝えていければと思います。ぜひご覧くださいね★

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